失敗シュークリーム

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「夏休みで一緒に焼けるし、折角だから好きなのリクエストしてよっ。色々焼いちゃうよ。」

と言ったことをもの凄く後悔している。食べる事にあまり興味なく、同じことを言ってもあまりパッとした答が帰って来る事がなかったうちのお嬢さん方。つい励ますような気持ちで言ったらば、今回は思いのほかあれこれと注文されて困っている。

「焼きそばパン」というのも結構面倒だったのだけれど、次いで「外がクッキーのメロンパンで中にクリームも入れてね」とか「バニラのプリン」とか言われると、

「そんなのどこで覚えたっ」

と言いたくなる。ニーの「フランスパン」にははっきり「ごめんなさい」って言った。

今日は先週から保留になっていたリクエスト、「シュークリーム」。

ナーはバニラアイスを挟んでシューアイスを作るつもりだったらしいが、そのためにわざわざ買い物に出かけたの言うのに、誘惑に負けて「トリプルチョコレート」を買って、

「これはシュークリームに挟む気分じゃない」

と言う。どうぞご勝手に。

20年ちょっとぶりに焼いたかと思われるドキドキのシュークリーム。(夫の記憶に寄るともっと最近まで焼いていたというが)結局最後の詰めが甘くて、ぷっくりまん丸に膨らんだシューがふと気がつくとペタンコになっていたのを見た瞬間、気分もすっかりペタンコになった。
パンといい、お菓子といい、本当に「私には才能がない」とガックリ来る。

「あっ、ごめんね。ナーが余計な事お願いしたからママ機嫌悪い?」

だって。こっちこそごめん、ごめん。

という事で、奇麗に飾っても無駄な失敗シュークリームは、皆で好きなように味付けして食べよう。
カスタード、生クリームにアイスクリーム、トッピングにキャラメルソースや粉砂糖。
おやつにたーんと食べたら、結局お昼ご飯は食べられなかった2人。

まっ、お腹いっぱいでハッピーだから全て良しとしよう!

ということで、昨日のフィナンシェの裏話。沢山使った卵白の裏はカスタードの卵黄だったのでした。
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