新校舎の完成記念式典

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ナーがこの秋から通う校舎の完成記念式典が昨日の夕方行われた。
もともと幼稚園から2年生が通っていた校舎が150歳近くになり老朽化が進んだので廃校が決まり、それに応じて1つ新校舎を建てることに決まったのが2年前。去年の春に起工式があり、その後意外にも順調に工事は進み、予定通りの開校となった。(アメリカだし、田舎だし、そう上手くいくのだろうかと不安があった)

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この校舎に通うのは5年生から8年生まで。
今年度6年生になるナーはまっさらの学校に通うことになる。
ニーは来年から。2人ともすっごくラッキーだ。

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開校を祝う関係者の挨拶とリボンカットが終った後は、オープンハウス。(自由に見学出来る)
通常学校建築の費用は住民税からまかなわれるらしいが、今回それでは足りず、市内の消費税を上げ、上がった分を費用にまわすという策が取られた。いくら地域の子ども達を愛する市民でも、消費税1%の加算にはさすがに不満の声もあったのだけれど、このオープンハウス自体はお祝いムードで一杯だった。なにしろこの田舎にこんなゴージャスな中学校を建ててどうするよ、という感じなのだから。

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カフェテリア自体瀟洒な感じで、しかも大型のスクリーンモニターやら着いていて映画会など企画されるのだろうなあと驚いていたが、一番驚いたのは、カフェの奥のキッチンにこんな

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大型のミキサーや、こんな

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大型のミートスライサーまで設置されていて、「えええっっ、作る気あるの?」と人々を驚かせていた。(ちなみ今まで学校で火を使って調理したと言う実績は聞かないし、これからもここでランチを作ると言う計画は聞いていない。なのに、なぜ? アメリカ人の家庭と同じで「使わないけど、置かないとだめな物」なのだろうか・・・)

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漫画のような、映画のような建物の外は見渡す限りのトウモロコシ畑。やっぱり、これが現実。(笑)

しかし、これで益々ナーとニーの「日本に帰りたくない」傾向が強まったのではないかと危惧している。
あまり関係ないかな?
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