大葉のペースト
昨日の「シブスト」の話だけれど、書き終えた直後に「何か違う」と思ってグーグルしたら、
「もしかして ”シブースト”」
と出た。やったよ、K女史!(笑)
これがでるとなんだかとっても嬉しい。
「ふふーん、エラいじゃん」
とか(パソコンに向って、いやグーグルか)思ったりして。
「狙って出せる」ものでもない、ような気がする(我ながら試したことはない)ので、出る度に嬉しくて女史の顔を思い出しています。(笑)→すいません、ローカルで。
さて。
去年友達に教えてもらった大葉のペーストを今年も仕込んだ。(こんなことをしているとあっという間にお昼になる。うれしいやらかなしいやら。でも毎日なにがしかこんな感じ。ああ、すぐ横道それてグチってしまいそう)
去年作った物が未だ少し残っていて、でも、未だ使える所を思うと自家製でも1年持つということか。
今年は去年よりにんにくと松の実と塩を多く入れてmuch better。
ナーはこの大葉ペーストが苦手なので、朝大量に大葉を摘んでいる私の姿を見て、
「ああ、やだ〜」
と思ったとか。
ちなみに、本当はバジルでも作りたい。いや、本当はそちらが「先」で「本命」だと思う。
ナーもバジルペーストなら食べる。(似たような物だと思うのになぜ?)
でも、大葉はほっておいても勝手に生えて来る上に、
「来年は隣の家とのボーダーに大葉で生け垣を作ろうか」
とヤケになるぐらい育つけれど、バジル様は結局「可愛い」程度にしか育たず保存するほど量はなく。でも、大葉さんでも我が家に生えてくれるだけありがたいというお話。
ところが、今年はニーが育てたキャベツが3玉も収穫出来たし、
この苗では無理、と言われていたリンゴの木が4年越し(?)で1つだけ実を付けた。
その愛しいこと!
もうぎりぎりという線まで待って、収穫した直後「新鮮さが一番!」と4つに切って頂きました。
「まま〜、可愛いって言ってたのに〜」(ニー)
実はミニトマトも遅ればせながら着々と収穫中。赤みが差すとすぐにシマリスに食べられるので、緑多いうちに摘んで庭のテーブルにおいておく。(シマリスはテーブルに上がって来ない、上がれない?)
赤くなったら洗って冷蔵庫のボールに入れておき、3人で冷蔵庫を開ける度に摘んでいる。
う〜ん、今年の夏は田舎暮らしの話題、満載ね♪(かなりヤケ気味)
by riuilusa
| 2009-08-29 11:29
| Dishes : うちご飯