クレジットカードの効用悪用
最近iTuneでこんなのや、
こんなの
を買っては、パソコンの前でナーと一緒に(やけくそ気味に?)大声で歌ったりしている。
特に上のTaylor Swiftは若い子達に人気がありますな。
これ、カントリーだそうです。これをカントリーと言うならアメリカンポップスとの違いが私には分かりません。(なにせカントリーは「アメリカの演歌」だという先入観がある)
あのボンジョビも、今ではカントリーと類されているようですが、これらを不思議だと言うと、夫やナーから
「なぜ、分かんない?」
と逆に不思議がられます。
おかんになったら、アイドルの顔の区別がつかんのと一緒ですがな。
(今時のおかんはちがうのか。おとん、の方ですか?)
□ □ □ □ □ □ □
さて、この週末を振り返り。
金曜日はカンファレンスの合間に宴会の準備をして、土曜日にはちょっと風邪気味だったニーを無理矢理車に乗せて補習校に行ったら、学校に着く頃にはニーの熱が上がり敢えなく欠席。
体温計と薬を持参していたのは確信犯。
無理矢理連れていったのは、私たち親の方がシカゴ郊外に用事、宴会の買い出しと講演会、があったため。
補習校近くのホテルで「タラサ志摩スパアンドリゾート社長 今野華都子氏」の講演会があり、こちらに来て初めて「こういうイベント」に申し込んでいたからだったのだけれど、こちらも敢えなく欠席となり。
「如何に上手く人を使うか」と「正しい洗顔のあり方」。
剛柔の併せ技、その双方共に私には縁の無いテーマだったから未練はなかったものの、駐在員の多い「都会、シカゴ」の日本人社会のちょっと端っこにでも歩み寄ってみたいという目論みは敵わなかった。
いずれにせよ、全てひっくるめて縁なしということだね。
被害者は高熱でウンウン唸るニー。結局ナーのお迎えまで車内で寝転がっていた。
「お家に帰らなかったんですか?」
と言う先生。すいません、家と補習校を一日に二往復は無理です。はい。
□ □ □ □ □ □ □
さて、土曜日の宴会、快気祝い。
メインを手巻き寿司にして、後は前日に用意したお惣菜をならべるだけ。
出来るだけ手際よく準備するぞと思っていたものの、やはり総勢20人分の用意は手間もかかった。
が、こと宴会に関しては、実は準備も当日も、そして次の日の片付けも結構好き。
普段掃除しない所を掃除したり。
日頃食べないものや、作ってみたかったものに挑戦してみたり。
後片付けをしている内に、元通りに整って行く様を見ていると、とても気分が爽快で。
宴会はたまにやるとなかなか良いものだと思う。
そして宴会後の主婦へのご褒美は、「余り物で過ごす数日」。
冷蔵庫や冷凍庫に大量に残ったお惣菜を出すだけの食卓。
こういう事をしても一切文句を言わないうちの家族はよく出来たものだと感謝している。
□ □ □ □ □ □ □
最近気分的に途方に暮れていて(ああ、こういう言葉があったなあと今思った。自分が使う事は無いと思っていたけれど。)、何のやる気も起こらず。
で、
久司道夫氏のマクロビの本を買って(眺めるだけ)眺めて、本棚に置くだけで本棚に箔が付いた気がして満足したり、
実はこんな映画(邦題「私の中のあなた」)が出ているなんて知らなかったので観ていなくて、古本のペーパーバックを買って辞書片手に書き込みしまくりながら読んでいたり(未だ読み終らず)、
ああ癒されたいなあなんて、ガラにもなくバッハなんぞ買って、流しながらブログを書いてみたり、
挙げ句、マイケルジャクソンの"This is it"なんぞ買って、夫に
「おそっ。そういうヤツいるよな」
と言われてみたり。(ちなみに忌野清志郎が亡くなったときもいくつかヒット曲をまとめて買って、マイアルバムなんぞ作ったが、以降聴いていない)
で、外に買い物にも行かず、家でパソコン相手にぼやっとしていたら、宴会明けの月曜日、
「クレジットカードが不正使用されたらしいぞ」
と夫から電話が入った。
なんでも月曜日の未明から朝にかけて集中して9件、分けの分からない買い物がされていて、クレジット会社からアラームが入ったとか。
「iTuneの使用なら問題にしないんだけどね〜。」
と言いながら、明細を確認してくれていたスタッフがキャンセルやらカードの停止やらを進めてくれたそうで。
はぁ〜あ。
カードの使用を辞めてしまう事はこのアメリカではなかなかに難しいもので、しかし、どうやって気をつけようか。まずはフラフラと買い物するなよと?(笑)
ちなみにクレジット会社は結構な精度で確認の電話を入れてくれます。
私が2時間でガソリンスタンドを4件ハシゴしたときとか、
夫が社用で使ったレストランの支払いが700ドルぐらいあったときとか。
件数と1件の金額で判断してシステムがアラームを発するようになっていると思われますが、700ドルの飲食代が引っかかるのは小市民を証明されているようで、ちょっと恥ずかしいが?(間違ってもブランドもののバックを買ったらすぐ掛かって来るということか?)
ということで、念のためにパソコンの中身を掃除して(面倒だから、あるいは新品のマックを買って:爆)また気を引き締めようと思っています。
皆さんもどうぞ頻繁に明細はチェックして下さいね。
こんなの
を買っては、パソコンの前でナーと一緒に(やけくそ気味に?)大声で歌ったりしている。
特に上のTaylor Swiftは若い子達に人気がありますな。
これ、カントリーだそうです。これをカントリーと言うならアメリカンポップスとの違いが私には分かりません。(なにせカントリーは「アメリカの演歌」だという先入観がある)
あのボンジョビも、今ではカントリーと類されているようですが、これらを不思議だと言うと、夫やナーから
「なぜ、分かんない?」
と逆に不思議がられます。
おかんになったら、アイドルの顔の区別がつかんのと一緒ですがな。
(今時のおかんはちがうのか。おとん、の方ですか?)
□ □ □ □ □ □ □
さて、この週末を振り返り。
金曜日はカンファレンスの合間に宴会の準備をして、土曜日にはちょっと風邪気味だったニーを無理矢理車に乗せて補習校に行ったら、学校に着く頃にはニーの熱が上がり敢えなく欠席。
体温計と薬を持参していたのは確信犯。
無理矢理連れていったのは、私たち親の方がシカゴ郊外に用事、宴会の買い出しと講演会、があったため。
補習校近くのホテルで「タラサ志摩スパアンドリゾート社長 今野華都子氏」の講演会があり、こちらに来て初めて「こういうイベント」に申し込んでいたからだったのだけれど、こちらも敢えなく欠席となり。
「如何に上手く人を使うか」と「正しい洗顔のあり方」。
剛柔の併せ技、その双方共に私には縁の無いテーマだったから未練はなかったものの、駐在員の多い「都会、シカゴ」の日本人社会のちょっと端っこにでも歩み寄ってみたいという目論みは敵わなかった。
いずれにせよ、全てひっくるめて縁なしということだね。
被害者は高熱でウンウン唸るニー。結局ナーのお迎えまで車内で寝転がっていた。
「お家に帰らなかったんですか?」
と言う先生。すいません、家と補習校を一日に二往復は無理です。はい。
□ □ □ □ □ □ □
さて、土曜日の宴会、快気祝い。
メインを手巻き寿司にして、後は前日に用意したお惣菜をならべるだけ。
出来るだけ手際よく準備するぞと思っていたものの、やはり総勢20人分の用意は手間もかかった。
が、こと宴会に関しては、実は準備も当日も、そして次の日の片付けも結構好き。
普段掃除しない所を掃除したり。
日頃食べないものや、作ってみたかったものに挑戦してみたり。
後片付けをしている内に、元通りに整って行く様を見ていると、とても気分が爽快で。
宴会はたまにやるとなかなか良いものだと思う。
そして宴会後の主婦へのご褒美は、「余り物で過ごす数日」。
冷蔵庫や冷凍庫に大量に残ったお惣菜を出すだけの食卓。
こういう事をしても一切文句を言わないうちの家族はよく出来たものだと感謝している。
□ □ □ □ □ □ □
最近気分的に途方に暮れていて(ああ、こういう言葉があったなあと今思った。自分が使う事は無いと思っていたけれど。)、何のやる気も起こらず。
で、
久司道夫氏のマクロビの本を買って(眺めるだけ)眺めて、本棚に置くだけで本棚に箔が付いた気がして満足したり、
実はこんな映画(邦題「私の中のあなた」)が出ているなんて知らなかったので観ていなくて、古本のペーパーバックを買って辞書片手に書き込みしまくりながら読んでいたり(未だ読み終らず)、
ああ癒されたいなあなんて、ガラにもなくバッハなんぞ買って、流しながらブログを書いてみたり、
挙げ句、マイケルジャクソンの"This is it"なんぞ買って、夫に
「おそっ。そういうヤツいるよな」
と言われてみたり。(ちなみに忌野清志郎が亡くなったときもいくつかヒット曲をまとめて買って、マイアルバムなんぞ作ったが、以降聴いていない)
で、外に買い物にも行かず、家でパソコン相手にぼやっとしていたら、宴会明けの月曜日、
「クレジットカードが不正使用されたらしいぞ」
と夫から電話が入った。
なんでも月曜日の未明から朝にかけて集中して9件、分けの分からない買い物がされていて、クレジット会社からアラームが入ったとか。
「iTuneの使用なら問題にしないんだけどね〜。」
と言いながら、明細を確認してくれていたスタッフがキャンセルやらカードの停止やらを進めてくれたそうで。
はぁ〜あ。
カードの使用を辞めてしまう事はこのアメリカではなかなかに難しいもので、しかし、どうやって気をつけようか。まずはフラフラと買い物するなよと?(笑)
ちなみにクレジット会社は結構な精度で確認の電話を入れてくれます。
私が2時間でガソリンスタンドを4件ハシゴしたときとか、
夫が社用で使ったレストランの支払いが700ドルぐらいあったときとか。
件数と1件の金額で判断してシステムがアラームを発するようになっていると思われますが、700ドルの飲食代が引っかかるのは小市民を証明されているようで、ちょっと恥ずかしいが?(間違ってもブランドもののバックを買ったらすぐ掛かって来るということか?)
ということで、念のためにパソコンの中身を掃除して(面倒だから、あるいは新品のマックを買って:爆)また気を引き締めようと思っています。
皆さんもどうぞ頻繁に明細はチェックして下さいね。
by riuilusa
| 2009-11-18 06:19
| アメリカ生活や行事