学校でお昼ご飯:Parents Luncheon
この時期、現地校では大小含めて色んなイベントが行われますが、今週は" Education Week "(直訳で教育週間だけど?)で、「保護者」が子供達の学習に積極的に参加するよう呼びかけられています。
その一環で、保護者が学校に来る機会を設けるべく、子供と一緒にランチをとる日が昨日ニーの学校でありました。
ナーは学校からの手紙に
「かんけいないよね!」
とわざわざ大きくメモ書き添えて渡してくれたので行きませんでした・・・もう恥ずかしくて嫌なのですね。去年も行かなかったけれど。
ニーは未だ可愛いもので、「パパも来れる〜?」→行けませんでしたが。
加えて、すかさず、
「マックで買って持って来てくれる?」
と言う所がずる賢いと言うか。
基本的に我が家は「アメリカ人に比べれば」ファーストフードをあまり食べないし、過去かれこれ7年行っているこの昼食会も、全て学校のランチを食べていたのですが、まあ、来年になったら彼女も来るなと言うかもしれず。であれば、最後になるかもしれないこの昼食会なら、ご希望通りマックでも買って行ってやるかと・・・
例年通り、マックや、ピザやサンドイッチのレストランで親子分の昼食を買って持参する親が殆どで、中にはスナックだけ持って来て、親子揃って缶のコークにポテトチップスという組み合わせもあり。
もう今更この光景には慣れっこになっていて、逆に友人家族が大きなバスケットにサンドイッチやパスタを詰め込んでやって来たのには
「君んちだけだよ!」
とツッコミを入れてしまいました。
放課後、「ママ、マックありがとうね」というニーに、
「来てくれてありがとう、でしょ!!」
とツッコミ入れてたら、そばでナーが、
「マックは食べたかったなぁ・・・」
だと。
はいはい、そんなものですな。
しかし、私が頼んだチキンサンド。中身は悪くないのにパンが甘いっっ。
普通のバーガーバンズは頼りないし、ちょっと高めのバーガーのパンは甘いし、いずれにせよふわふわ感が私には物足りなく、共通するのは具と中身があってない、ということか。
何処で迷っても命を救ってくれるマック(笑)に文句言う筋合いは無いんですけどね。
by riuilusa
| 2009-11-20 02:15
| アメリカの小学校生活