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チョコチップクッキー

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先週の話なんですが、チョコチップクッキーを作りました。ニーからのリクエストをずっと保留にしていたのですが、友人が簡単に美味しそうなクッキーを作っていたり、この方のチョコチップクッキーは是非試してみたいと思っていたり。ということでwoodsmさんのチョコチップクッキーに挑戦してみたら、帰ってきたナーが見て、

「スコーン?」

そうか、そう来たか!
woodsmさんのレシピでは40個出来るはずが、24個しか出来なかったのね。やっぱり大きかったのか〜。

次いで帰ってきたニーが見て、

「あっ・・・」

何なの?その間!なんとか言えば?

「だって、そんなのみたことないんだもん」

ということで、喜ばそうと思った目論みはばっちり外れてしまったのでしたとさ。いや、食べたら喜んで食べてたのですけどね。しかし、アメリカの「しっとり&どっしり甘甘タイプ」のチョコチップクッキーを食べ慣れている彼女たちにはとても新鮮な食感だったようで、なんだかショックでした。


しかし。

woodsmさんの名誉のために言い訳しておきますと、サイズが大きくなったという失敗は私のせいで、レシピ通りに一生懸命バターをホイップして作ったクッキーは、さくさくしてとっても美味しかったのです。そう、後はサイズが「一口サイズ」だったら申し分無く。(涙)

彼女のお菓子レシピは「バターや卵のホイップをしっかり」というところがポイントのようで、私がそんな事言ったとしても恐らく真似する人はてきと〜にやめちゃうでしょうが、彼女のブログから拝察する人と也からすると、「しっかりと」と言われると本当に「泡立て器の限界超えても」しっかり泡立てようと言う気になります。

ブログってこわいな〜、人柄が出ちゃうんだなあ。信頼感が違ってくるんだなあ。
クッキーを焼いて、そんな事を考えたのでした。

さて、いつも限界ギリギリまで稼働させているうちの泡だて器。実はナーと(ほぼ)同い年。
ナーが生まれたとき、自分の手で泡立てることに限界を感じて渋々買った「1480円」の製品。なぜ覚えているかというと、買い渋っている私に、同じ日に同じ病院で子供を産んだママ友が、

「パソコンには10万ポンと払うのに、なぜ泡だて器の1480円でオロオロする?」

と驚いてくれたから〜。
ということで、壊れたら泣くな〜と思いながらも酷使しています。