ピーナッツバターチョコチップのマフィン

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「A.R.Iのお菓子の提案」に載っているレシピで、ピーナッツバターチョコチップマフィン。マフィンはアメリカのお菓子だけれど、このレシピはこの辺で売っているマフィンよりもずっとアメリカらしい味だと思う。好き嫌いは大いにあると思うのだけれど、私は大好き!

明日の朝食にたっぷりコーヒーと一緒に頂いて、がっつり補習校まで走って(車だけど)来ます。

しかし、なんと1週間の経つのが早い事・・・

 さて。

アメリカ人はピーナッツバターが大好き(?)だけれど、その影響(反動?)かピーナッツアレルギーに悩んでいる子供もとても多く、ニーのクラスの入り口には「ピーナッツ持ち込み禁止」の大きなイラストが掲げてある。ニーのクラスには重度のアレルギー持ちの生徒がいるので、年初、ナッツの入った食べ物は一切持ち込まぬよう通達も出た。

PB&J(ピーナッツバターとジャムを挟んだサンドイッチ)とか、今日の様なマフィンとか、ピーナッツ入りのクッキーも持ち込み禁止。そもそもこういう食べ物が教室に持ち込まれる事自体、私には「七不思議」の一つなのだけれど。

そう言えば、行事の度になにがしか家で作ったお菓子(マフィンやカップケーキ、クッキーやブラウニー)をクラスルームのために持たせていたけれど、同じくアレルギーの問題から、お手製のお菓子は今季から禁止となった。寂しいやらほっとするやら。(笑)

学校も「食」に関して、アレルギーのみならず、子供の成長と健康のために、口にする物を多いに見直して行こうという方針を打ち出している。

しかし。

二人が通っているジュニアハイのカフェテリアには「アラカルトアイル」と呼ばれるコーナーがあって、子供達がサラダやピクルス、サンドイッチのみならず、クッキーやチップス、アイスクリームなどのデザートを好きに購入できるようになっている。そしてこれがまた、先生方の意に反して子供達がお菓子ばっかり買う。「家庭で指導してほしい」という話もあるのだけれど、私が思うにそもそも学校の食堂でお菓子やアイスクリーム、ソーダの類いを売る事自体が問題ではないかと。

という話を昨日ママ友とランチしながら話をしていたら、その友興奮して曰く、

「そう!学校でそう言う物を売っておいて、『ヘルシーな食べ物を取ろう』と呼びかけても嘘になる。子供はそのお菓子の魅力に勝てないのだから。」

アメリカでは珍しいのではないかと思うけれど、彼女は毎日お昼ご飯に、チキンや野菜を使った手料理を持たせている。その彼女には関係ない話と思いきや、

「この前バスルームが臭うからゴミ箱を開けたら、中からランチに持たせたサンドイッチやおかずが出て来たの!三日分よ!」

どうやらニーの同級生の息子さん、学校でお菓子を買って食べ、母親が持たせたランチをこっそり捨てていたらしい。朝から一生懸命作った料理、そりゃ、捨てられたら怒るというもの。(話を聞いたときには大笑いしてしまったけれど)学校も罪作りな・・・

とはいえ、個人的にもっと驚いたのは「家で捨てるなよ」ということ。ランチマネーの口座をみたら何を買ったかすぐ分かるんだし、正直に「ごめんなさい」というか、捨てるなら学校で捨てたらいいのに。「もう5年生なんだから頭使いなよ〜」などと不埒な事を考えた。

そして、丁度そんな話をした直後、昨日の放課後。ニーが帰宅して宣言するに、

「ママっっ、明日はランチにアイスクリーム買っていいよね!『たまに』だったらいいんだよね。それと、明日は学校にガムも持って行くね!」

捨てる子より、宣言する方がエライ・・・のか?!ナーは何も言わないけど、彼女の口座は着実に減ってるぞ。

私は大したランチを持たせてないので偉そうなことは言えないけれど、でも、やっぱり学校はデザートコーナーを廃止するか、内容を見直した方がいいと思う。売っておいて、それなのに子供に「考えて買え」というのは高いハードル。

親だって甘い物への魅力、断ち切れず。
「食べるな」と共に「買うな、作るな」。マフィン焼いた後で言うなって?(笑)
ねっ、やっぱり大人でも難しいんですってば。
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