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イーストで黒糖山食

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モラセス入りの黒糖山食。
レシピは彼のヴィヴィアンさんレシピより。前回より色目が薄いのはなぜ?安い粉を使った割には美味しく出来たのは、モラセスのおかげかな。夫からも、「随分上手になったね」と褒めてもらった。ウシシ。

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秋の行事、落ち葉かき開始。ジムに行く暇があったら落ち葉かき、と自分に言い聞かせて思い腰を上げる。庭仕事には本当に腰が重い。
狭い土地の中に大きなメープルが3本も立っていて、常に西から東に流れる風向きのせいで、落ちた葉の多くが東隣のお宅に積る。そう、うちにでは、なく。
毎年お隣さんの落ち葉かきに恐縮し、ご夫人が落ち葉かきしている時には外に出ないぐらい。(笑)この時期が来ると「なぜこんな木を植えた?」と50年前に植えた(住んでいた)人を恨むのだけれど、お隣のご夫人曰く、

「私のいいエクササイズだし、マザーズネーチャー(自然)のする事だから、気にしないで。」

ところが今年は一転、「うちにはみ出している木の枝を切ってくれ」と言われた。さすがに大変ですもんね。(人ごとじゃないですよ)しかし、枝を落としたからといって、恐らく落ちる葉の量はさほど減らないだろうと思うと、いっそ根元からがっつり切ってしまうかと検討中。しかし、その予算は1000ドルを超えるとか。う〜ん。

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お隣にはみ出した木は隣に切る権利があるけれど、「切ってくれ」と言われた日には、ね。その費用負担は相談出来るらしいですが。折半とか。
しかし、そういうのは正直面倒なので負担してもらう事は考えていないし、確かに申し訳ないという気持ちが大きいから切ろうと思うのだけれど、やっぱり勿体ないかな。ナーが「うちの家の神様」って言ってる木のうちの1本だから。(その割にはどうでもいい感じ。私の方がナーの言葉に捕らわれている感じ。)

とはいえ、私自身も落ち葉かきには大変な思いをしている。1週間溜めると大型ゴミバケツで軽く10杯以上溜る。暴風雨の時に倒れるのも怖いしね。ごめん、だけど、切っちゃうから。

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さて。

昨日二人の学校からレターが届いた。生徒の全ファイルをチェックしていたら、彼女達の資料に「バースサーティフィケート」が抜けているので提出しろと。出生証明書、彼女達は日本生まれだからパスポートのコピーで代用したのだけれど?しかもそれは遡ってキンダーに入った7、8年前の話じゃないかと思うと、どこで無くなったか、あるいは彼女達がアメリカ生まれだと思われているのか。

とりあえず、いつもの通り分け分かんないけど、今から学校に行ってきます。


で。ただいま戻りました。

なんでもパスポートのコピーはファイルしてあるそうです。イリノイの法律が変わって、以後、オリジナルの出生証明書が必要だから、日本から入手してほしい、と。
日本で言う所の出生証明書は戸籍抄本でしょうか。
英訳は付けないでいいそうです。「色んな国のフォームに対応出来るようにしているから大丈夫」だって。日本の戸籍抄本、パッと見では日本人も漢字の羅列に追っ付かないですけど。しかも、「このために日本に帰られるわけではなし、いつでも構わないから〜」だそうで、だったらこのまんま知らんぷりして、次に請求されるまでほっておこうか?

だめ?(笑)