9年ぶりの桜

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差し入れにマネケンワッフルを頂いた。
当たり前だが一つだけだった。当たり前だがその場でさっさと食べてしまった。久しぶりだった。美味しかった。

しかし。

こういうのはどうしても(気持ちが)すっきりしない。本当は持って帰って3人でシェアしたかったのよ? みみっちい話なんだけど。

ということで家に帰ってからイーストでワッフルを仕込んだ。メープルシロップで風味漬け。

ところがあんまり甘くない。マネケンの後だから余計にあっさりと感じる。しっとり甘いのが食べたいの。
ということで、焼き上がりにメープルシロップ塗って、グラニュー糖まぶしたら、当然甘くてしっとりしましたよ。
もちろん、どえらいカロリーオーバーは承知の上ですけどね。

教室に貼られた自己紹介ポスターの「私の好きなもの」の欄に、ただ一言大きな文字で、

「甘いもの」

と書いていたナーだから、喜んだのは勿論のことですよ。
(ちなみにニーは「甘すぎて頭痛くなる〜」と唸っていたが)

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携帯で撮った写真。携帯そのものの使い方も未だよくわかってないけれど。

さて。

私も9年ぶりの桜を眺めた今年の春。
咲くと同時に雨風の強い日があって花が散ってしまうのは、無情にも毎年のこと。先週末満開だった花も、この週末はすっかり散ってしまった。あまりにも早くてあっけないと、日本の四季の繊細さを感じ。

「こんなにたくさんの桜を肉眼でみたのは初めてだよ」

と言ったニーと、

「毎日昼休み中桜をみていて、友達に不思議がられて、『9年ぶりだから』って言ったら驚いてたわ。」

と言ったナー。

赤ん坊の頃の花見を写真でみて擬似的に覚えているのか。
教えていないのに桜に惹き付けられるのは遺伝子でしょうか。

近所のスーパーへの買い物がてらの散歩道は、トレーナー一枚羽織るだけで足りる心地よさ。
毎回一時帰国は夏だったので、日本の春の匂いを久々に感じた週末でした。

「でもさ、毎年補習校で桜と写真撮ってたじゃん?」
「あれ、小さかったし。」

そんなこと言ってる彼女達の「今年の桜」は、やっぱり学校に植わっている桜の木。
別段花見に連れて行った訳でもないのに学校の桜で十分感動している様子だったので、あえて花見をしなくとも良し、な、今年の桜日和だったのでした。

で。

母はすっかり春眠になんとかなのに、日曜日の晩なのに、ナーは模試で塾にお出かけ。
桜が散るのも早ければ、中2でも早、受験準備。

日本の春はなかなかに厳しいものです。はい。
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