カステラは水ぼうそうの味?!

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「カステラ、焼いて。」
と言っていたのはナー。ニーは残念なことにカステラって言っても味が思い出せなかったみたい。あんなに「グリとグラ」、毎晩読んでやったのに。

そこで、友人が日本から遊びにくる時にリクエストしたお土産は「ざらめ」。やっと出番となりました。
ごめん! 正直に告白する! あの日系スーパーに売ってたよ。
わざわざ重いものを運ばせて本当に申し訳なかったです。お詫びに来年はヌテラ1年分持って帰るよ。

まずは一人でこっそり頂きました。
側の所をね、敷紙外してザラメの付いた所をこそげ落としながら。ナーとニーが見てたら出来ないし(笑)

昨日焼いたのだけど、新しいネタに「ラップして一晩寝かすとしっとりする」とあったので、端っこだけ切り落として「味見だけ〜」と口にほり込んで、後はおあずけ。
「なんで?」の声に一言説明してやると「あっそ。」

ええ〜、それで済むの? 私だったら吠えるよ。

と、我が子ながら相変わらずの淡白さにしらけちゃったのでした。
でも今日は「最高〜」って喜んでくれました。
ああ、よかった。結果的には寝かさなくても十分しっとりしてました。

ちなみに、私にとってカステラは水ぼうそうの思い出と重なる。
あれは幼稚園児の頃、高熱で全く身動きの取れなかった私は、なぜか台所の片隅に寝かされていた、と思う。
何も食べられなかったのだけど、母の焼いたカステラだけ、やっとのどを通ったのだった。

あるいは、友人の挙式後の二次会会場で食中毒が発生して、レストラン側の偉いさんが桐の箱に入ったカステラを持って来てくれたこととか。

「なんじゃそりゃ」な壁をも打ち破るカステラの威力、とでも言っておこうか。
毎度おなじみ自画自賛ですが、美味しゅうございました。


そういえば、Cさん。
あの、”The Wild West 〜どたばた旅行記”、まだ完結してなかった。どこまでまとめたっけ、ね? まとめなきゃ、まだ旅が終ってない気もするね。
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