ベルギーワッフル練習中;ナーとニーの近況

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ベルギーワッフルを焼いたつもり、が、焼きすぎて硬くなってしまいました。
もう1分手前で止める、が目標。


寒い寒い。今朝もマイナス10℃のスタートです。

毎週木曜日はナーがブラスバンドの朝練に行きます。
朝7時15分。ぎりぎりに飛び出し学校の前でナーを降ろそうとすると、車のドアが開きません。なんとか力づくで開けたら、今度は締める時にきちんと閉まらず、そのまま凍ってしまいました。

ほんのちょっぴり、ドアが浮いたまま家に帰宅。
ああ、寒いのなんのって。


今日はちょっとナーとニーの近況を、少し長々と書いてみます。

「なんでもやりたがる」ナーが参加しているブラスバンドは、5年生から始まる学校のクラブ活動のようなものですが、週に1回の合同練習を除き、あとは楽器別に個別指導が行われています。
ナーはフルートを選択し、レンタルで借りているフルートをピアノそっちのけで練習しているのですが、やり始めて分かったことが、

「ブラスバンドの練習は授業を抜けてやる」

あるときは算数、あるときは理科。
授業を抜けて練習に参加するのだとか。まじめなナーは(勉強に遅れが出るのではと)気になって仕方ないらしく、続けるかどうか葛藤しています。
まあ、小学生のうちはいいんじゃないかなあと、親の方は続けるように言ってるのですが。

で、そのブラスバンド。
楽器はレンタルか自前、部費も払うことなくそれで済むのかと言うとやはり活動資金が必要だとか、この度"Fund Raising"がありました。「資金調達のために物を売って稼ぐ」というものです。今回は、

「1本11ドルの冷凍ペストリーの生地、一人最低5本売ってください。」 とな。

マージン40%、つまり一人20ドルちょっと稼ぎたいようですが、

「パンは要らんから、20ドル寄付したらいいやん。」 と、夫と私。

ナーは友達の手前、そういうわけにも行かないのですね。売り歩く親戚もいないので自家消費を覚悟で5本買いました。説明書には「1本約11人分」(なぜに中途半端な?)とありますから、恐らく1本が30センチぐらいのナマコ型ブレッドだと思われますので、年末年始は毎日甘〜いペストリーで朝ご飯となりそうです。

「その前に、冷凍庫のスペースを開けないと冷凍生地をしまう場所も無いんだけど。」

そんなことを言ってたら、今回の売り上げの最高記録は「90本売った」男の子で誰に売ったか聞けば「おばあちゃん」。
90本のパン生地をどうやって仕舞うと言うのか。まあ、お知り合いの方と分けっこするなり、こちらには要らぬ心配ですが。

もう1つナーの話題は「国語の宿題」。
補習校の宿題はナーが補習校を辞めたがっている大きな要因なのですが、昨日はこんな問題に取り組んでいました。

「次の文章を共通語に変えなさい。『このわらぐつ、おまんが作んなったがね。』教科書『わら靴の神様』より」

ナーの答;「おまえが作ったのか。」

英語→関西弁→日本の共通語。三重苦のナーにはこれで充分○をあげたい。

で、お次はニーの話題。
日本人ならば小学校も一年生にクリアしているはずのカタカナは、未だニーにとっての鬼門。しかも「ちっちゃいツ」が入るとパニックになり、ひらがなで書くときも、「全部書いてから最後にツを入れる場所を探す」という荒技を使うこともあり。

ということで、最近しばしばカタカナの練習をしているのですが、昨日のお題は「ころっけ」。ニーの答えは、

「コロケッー」

「カエルみたいっっ」と私とナーが大笑いを始めたら調子に乗って「コロケッー」を連呼し、あとは勉強になりませんでした・・・

さて〜、子供をいじめてばかりいるかと言うと、最後には仕返しされてしまうんですね。

昨日ナーに特訓されてしまったのは

"I walked to school and worked there."

私のwalk(歩く)とwork(働く)の発音が、

「全然違う」 とな。

大人はこの辺とっても寛大なんですけど、子供は厳しい。(笑)

そうそう、長くなったついでにもう1つ。
今日はニーが学校の遠足で、バスで1時間ちょっとの南の町へ「くるみわり人形」のバレーを観劇に行っております。

3年前、家族でシカゴに観に行った時には音響の大きさに参って、
「もう絶対嫌っっ」
と言っていたニーですが、大きくなったことだしお友達と一緒に観たらちょっとは楽しめたかな。

ニーは音に関わる神経が軟弱なのか、映画も舞台も花火もその音響の大きさに耐えられず、なかなか家族で出かける事ができません。「映画もコンサートもミュージカルも大好き!!」なナーがイライラしてるので、早く慣れて欲しいものです。
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