マンゴーでウィークエンド

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「なんとかの一つ覚え」で、ひたすらウィークエンドを焼いていた12月。
粉砂糖も沢山使いました。ああ、怖い。(笑)

最近焼いたウィークエンドで一番美味しかったのはこのマンゴーケーキ。
砂糖で軽く煮たマンゴーを織り込んで焼いたんですが、マンゴーの酸味とコクが生地と外側の砂糖の層と合うので、個人的には一番気に入っています。

でも9月の末にマンゴーケーキを焼いた時、自分の中では「今年のマンゴーはこれで終わり」って思ったんですが、何故に思いっきり季節外れなこの果物が再登場したかというと。

買い出しに出かけた時に夫が見つけてしまったんですね。

「一箱$4.99」

今年一番の底値が3つで99¢だったので、それには勝てませんがなかなかいい勝負。
なぜかこの時期なのに、12個入った箱の中身はどれもきれいでいい感じに熟しており、

「ナマで食べるぞ」

と命じられ、せっせと毎朝、季節外れの爽やかさを味わっておりました。
思い起こせば、「果物に火を通すなんて」とあきれていた彼も、随分私のやり口に慣らされてしまったものですが、これだけは「ナマ」を譲りませんでしたね。

ナーとニーはナマのマンゴーを絶対に食べないので(匂いが嫌い)2人で毎日食べてもちょっと追いつかない。内4つに火を通してケーキにしたり、ペーストにしてヨーグルトに入れて食べています。

ふと気がつくと、濃厚な甘みと繊維の食感は「柿」に通じるものがない?

残念ながら「柿」はなかなか味わえませんが、そんなことで日本の味覚を遠く懐かしみながら、こちらの味も楽しんでおりますよ。まあ、マンゴーがアメリカ産だとは思えないんですが。





さて、昨夜急遽キャンセルになったナーとニーの学校の「ホリデーコンサート」が、これまた急遽、今晩開催されることになりました。

実は最近、うちの学区でコンピュータによる「緊急時の一斉同報システム」が使われるようになり、何かあった時には登録してある各家庭の電話や携帯にアナウンスが届くようになったのですが、稼働してからいきなりそのシステムが大活躍。キャンセルだの、変更だの、よく電話の掛かること。(笑)

しかも驚いたことに、このアナウンスがうちには日本語で届くんですね。粋な計らいじゃない?と思ったら!!

英語をコンピュータで変換した「まんま」の日本語が流れるので、奇妙だのなんの。
テスト放送のあった晩には、まさかいきなり電話口から日本語が流れて来るとは思いも寄らず、その奇妙な日本語と神妙で平坦な女性の音声で恐怖感が募り、子供と一緒に凍り付いていたのでした。

「がっく224、きんきゅうのほうそう、よていされていたかい、ずっと中止、変更、ありがとう。」

分かるような分からないような日本語は私の英語と同じじゃないか!とそこは妙に親近感。(笑)
でも総合して家族には大いに不評で「英語に変えてもらったらいいかも」。

なにしろ緊急放送なのに、

「てんこうあっかのため、きんきゅうをよおし、こどもをおむかえがひつようとはんだんされ、ありがとう」

なんて流れた日には恐怖倍増で、お迎えに行く前に越し抜けちゃうかもしれませんからね。

さて、話戻してコンサート。
天気予報でも、明日の晩はまた積雪が予想されるので、今晩のうちに済ませておいた方がベターだと思われます。まさか延期を重ねて年越し順延なんぞになった日には、昨晩の様に、怒り収まらないニーの大きな歌声が、バスルームから轟く日が続いてしまうやもしれませんからね。


実はこの写真とビデオを撮ってから、一緒に日本に発送しようと思っていた両親宛へのクリスマスカードは未だ置いたまま。こちらのこともあるので、とにかく今晩無事に終ってくれることを祈ります。
(と、軽く言い訳をすませておこう・・・)
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