カテゴリ:アメリカ生活や行事( 59 )

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今日の写真は二つともニーが撮影。私より上手。

土曜日の朝4時50分、予想通り積もった雪を眺め、果たしてシカゴ近郊の積雪はどうかと思いながら、とりあえず子供たちのお弁当を包む。遠距離通学なので万一の休校の際には連絡網も優先して下さって、朝6時頃一番に先生から直接電話を頂くことになっている我が家だけれど、残念ながら6時には準備万全でないと出発できず。
ということで、

「お弁当はいいけど、お化粧落とすのはいやだなあ」

などと思った朝。しかし、休校の知らせなく、いつもどおり出発した。
ナーが補習校のお友達にメールして休校の有無を確認してくれたり、便利な世の中になったものだ。

さて。

土曜日に補習校に行ったおかげで「そり遊び」のできなかったニー。
そこは執念深く、日曜日にリベンジとばかり夫を連れ出して、庭で雪遊び。零下の気温でよくやるよといいながら家にこもる私と、部屋にこもって出てこないナー。

「君は外に出て遊べよ」

というも、聞く耳持たず。可愛くないったら。

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本邦初公開の夫。よりによってブログデビューが無残な姿で申し訳ない。

ニーの雪遊びそっちのけで、自分は必死になって「かまくら」を作っていた。一度作ってみたかったらしい。
残念ながら気温が低すぎて雪がさらさらで、上に高く積めず(水を掛けて凍らせるなど苦戦していたが、病み上がりが零下でそんなことして遊ぶか、というツッコミの声の方が大きく)。
けれど、二人ともご満悦でした。


そういえば、ご報告。

ニーが夏に日本で受けて失敗した英検の二次。
先月から補習校でも2級の二次試験が受けられるようになったので、早速その恩恵に預かるべく受験させた二次試験だったが、面接後、「失敗した〜」と言い訳タラタラだったニーなので、結果発表まで知らんぷりしていた。

ら、受かりました。
実は補習校で結果をもらう前に、先週こっそりネットで確認済み(もうドキドキしたのなんのって!)だったのだけれど、あなた、「満点」ですよ、満点。
だから、「ネット上のミスがあるかもしれない」と疑って、この土曜日に補習校で合格証をもらうまでは信じてなかったんだけれども、どうやら同じ級を受けたお友達皆、満点か1点差ぐらいで合格したとか。

甘すぎるって、アメリカ人。

他のお子さんは別。高得点で受かって然り。でも、うちのニーは、ねぇ。(苦笑)
リベンジとはいえ、事前学習にぬかりありまくりで、せめて「態度だけはしっかりしろよ」と口うるさく言っていたものの、彼女が面接官の質問に対し、日本で期待される2級レベルの応答が出来たとは思えない。
いえいえ、アメリカでの面接にクレームつけるつもりなど毛頭なく。わが子の力量は親には正しく計れないからして、心底良かったと思ってほっとしている。

まあ、最近彼女たちの英会話にすっかりついて行けない私。
偉そうなことを言えた口ではございません。(泣)
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写真をアップしておきながら、文書を書いていなかった。
変だなと思った方、ごめんなさい。

日曜日はハロウィーンだった。(もう話題にするのは遅いけれど)
学校でハロウィーンパーティーやパレードがあったのは去年までの話。ナーだけでなく、ニーも今年からミドルスクールに上がったので、「もうコスチュームは着ないのかも?」と思ったのは私だけだったらしい。今更新しいコスチュームを買ってもらえるとも思えず、しかし、手作りする気もないナーは3、4年前に買ったドレスを着て出かけて行った。買ったばかりの年は、長過ぎて引きずるように歩いていたのに、今年はもう膝下まで上がっていてチンチクリン。それでもいいのさっ、と出かけて行った。

ニーもナーのお古を着ていったし。安直というなかれ。親孝行だこと。

これが最後のTrick or Treatになるかもしれないから写真をしっかり撮っておこうと思ったのに、友達とさっさと出かけてしまい、撮る間がなかった。ほっておかれた親は結局手持ち無沙汰で、ご近所さんと一緒に急遽ミニ宴会をしたのだった。

小さい頃はコスチュームを考えるのも用意するのも、キャンディーを用意するのも親の仕事。付いて回るのも寒くて大変で、一方家に居残ってキャンディーを配る方も楽なようでつまんなくて。
でも、楽しかったからいい思い出。

こうやって、子供の行事を年々一つずつ、少しずつ、卒業して行くのでしょうね。
楽になるなあと思ったり、やっぱり寂しいなあと思ったり。


毎度毎度がっつりもらってくるキャンディーの山。今年は二人ともそれぞれ、最後は友達の家に集って「キャンディーの交換会」をしたと言い、我が家では誰も食べないガムや飴の類いは一切友達にあげちゃって、厳選したものだけを持って帰って来たと!賢くなったのね。

しかし、それでもいつになったら食べ終わるか知れないキャンディーの山に、

「毎日学校に持って行って食べてよ〜」

と言っている。

日本の子供達が聞いたら、

「ずる〜いっっ」

って言いそうですよね。
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日曜日は結婚記念日。
土曜日の晩に、7年前にカナダで買ったアイスワインを開けた。「とっておきの日」ってなかなか無いものです。

実は先般友人宅で、すっかり変質して「紹興酒」と化したワインを体験したから気になったから。

今回7年ぶりに開けた我が家のアイスワインは(それが原型をとどめているとは到底思わないけれど、しかし、その原型もどんなものだったかすっかり忘れてしまった今では)まったりとした甘さ含め運良く飲める状態だったのでほっとした。今週毎晩、少しずつ頂きます。

さて。

土曜日の晩は家族で、

「一人で板チョコ一枚、全部食べきれるか」

を勝負。

ついでに「チョコレートを食べたら鼻血が出る」も合わせて検証。

ダントツで圧勝したのは夫。
あっさり2口でギブアップしたのはニー。イベントへの熱心さもプライドもあったもんじゃない。非常に冷めた対応に家族からブーイング。
私は一枚なんとか完食。が、翌日は一日二日酔いだか胃の調子が悪いのか、訳のわからない不調が残った。
ナーは最後の一切れを残して敢え無く負ける。翌朝、「ニキビが出てなくて良かった」と、なんだか年頃っぽい発言をする。生意気な。

そして、期待の「寝てる間に鼻血」は誰も遭遇することはなかった。ほっとした。
ちなみにネットに寄ると「チョコレート鼻血」の因果関係は殆どないようです。




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日曜日は、

「遊園地でジェットコースター乗り放題」

もといアメリカの遊園地は基本的に乗り放題。私は昔からあまり遊園地が好きではないが、今回は楽しんだ。否、恐がりで遊園地嫌いのニーを友人に任せて彼女をほったらかし、結果的には一番楽しんだ口かもしれない。

ちなみに私たちが子供の頃には「1回転するジェットコースター」も「フリーフォール」もなかった。今やこれ以上はもう要らないと思う。たとえ科学が進歩しようとも、人間の能力はもう付いて行っていないと思うけど。


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子供に帰って遊んだ帰りは夕暮れと、


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夜の長距離ドライブ。(夫が)
遊園地の帰りは、なぜにこんなに疲れるのだろう。(寝てたけど)

今日も一日疲れが残っていました!(笑)
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ガレージセールを終えた翌日の土曜日。
ナーは友達のカープール(相乗り)で補習校へ。ニーは地元サッカーリーグの今季最後の試合があったので、補習校を休んで参加。今季もずっと土曜日のゲームは(補習校のために)欠席させていたので、「最後は思いっきり走ってこい!」と激励し、親は秋空広がり風も穏やかな小春日和にのんびりと観戦。

なにせ体はガシガシに疲れていたので寝てしまうのではと思ったけれど、そこはそれ。ついつい熱くなって、英語&日本語で叫びまくり。このリーグは男女&2学年混合なのでニーは6年生の男の子とも同じチーム。負けじとコートの端から端まで走りまわり、果敢にぶつかって行く様に親も燃えました。(笑)

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ニーはゲームの後、打ち上げのピザパーティーに参加。親はガレージセールの後片付けを済ませ、夜には補習校から戻って来たナーも一緒に、地元ダウンタウンのジャズフェスティバルに行きました。

ダウンタウンのメインストリートの南側(写真にある店の向こう側)は下り坂になっていて、そこを降りるとイリノイ川に出ますが、そこから打ち上がる花火は圧巻。
川から打ち上げられる花火は私達の目の前で炸裂し、華やかさを通り越して恐怖を感じるほど。音恐怖症のニーには「一生で一番最低最悪」な花火だったそうで、じっとり汗をかきながら私にしがみついていました。

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ジャズフェスの中身そのものは偉そうに言ってしまえば全然大した事無いのですが、秋の夜長に屋外でソフトジャズを聴きながら、屋台で買ったワインを傾ける幸せ・・・が、サッカーと花火で疲れたニーの、

「もう帰ろうよ〜」

の言葉で、がっくり現実に戻されたのでした。まだまだお子ちゃまだもんね。あ〜あ、早く大きくな〜れ!!

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翌日日曜日も良い天気。車で30分の州立公園へ出かけました。
紅葉を楽しむ、というのはさておき。
ハラヘリの私はハイキングコースに向かう前にロッジのレストランに直行し、サンデーバッフェの予約を入れてから、形だけのハイキングに出かけたのでした。
歩くと結構疲れたでしょ?
当初あきれていた家族も、予約ばっちりで感謝したはず。(笑)

ちなみに全く持ってアメリカンなここのサンデーバッフェは(日本人好みの味では無いかもしれないけれど)大人15ドルというとてもとてもコストパフォーマンスの高いバッフェなので、地元でも人気なのです。夫も目の前で好みに焼いてくれる大きなオムレツを3種類オーダーして楽しんでました。(ちょっと凄すぎる)

10月も中旬になると寒さが増し、うっかりしていると秋の行楽を楽しむ間もなく冬になってしまうのですが、今回はまさに狙いめのピクニック日和。大勢の観光客で駐車場がふさがり、最寄りの高速道路のインターまで長い渋滞が続いていたのには驚きました。近くの村で秋祭り(笑)があったのでそちらに向かう車も多く、皆、秋の心地よい空気を満喫出来たのではないかと思います。

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補習校に通うお友達はシカゴ近郊に住む方が多く、ナーやニーのお友達は学校のフィールドトリップ(遠足)でわざわざここまで来られるとか。だから、

「すぐ近くに住んでるって言うと、驚くか笑われる」

そうです。でも、いい所でしょ?(笑)

この州立公園のホテル&ロッジは昔ながらの佇まいでなかなか人気が高く、私もシカゴの友人から「宿泊した事無いの?」と勧められる事しばしば。でも、あんまり近すぎて、高いお金払って泊まろうとは思わないんですよね。

都会暮らしをとっても羨ましいと日頃思いつつ、しかし、こういう景色になじんでいる自分。
こういう景色を見ていると、円高や子供の成績なんてふっとんじゃいますよ。(笑)
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写真はガレージの戸を開けたばかりの瞬間。9時から開催のはずが、準備中から物色に来るお客様でてんやわんやの中、友達に店番させて撮った写真。

今回はご近所の日本人がなんやかんやと町を離れていたので、全く2件だけでの開催だったのだけれども、二人とも家中をひっくり返して不要な物を片っ端から出したらこれだけの物が出た。
実は写っていないガレージの前にこそ、家具やベビーベットやガーデン関連の大物がたくさん出ている。

駐在の宿命と言うか、代々の前任者が帰国する際、「日本にもって帰れないけれど、良かったら使って」と置いて行ったがしかし、使っていない物が多く地下室に眠っている。運び出すのも一苦労なので、概して自分の帰国時になってやっと整理するのが通常なのだけれど、今回は二人とも気合十分。隅から隅までひっくり返し、私なんぞ、このお宅まで品を運ぶのにヴァンで3回往復し、最後は夫に会社のトラックを借りてもらい、大物を運び込んだ。そして友人は、結構な売れ行きに気を良くし、私が店番をしている間に地下室とガレージを何度も往復して次々に品を追加し、あげく、ご主人のクローゼットまで探って着ていない服まで出していたから、双方の夫が、

「要る物まで売ってないか?!」

と戦々恐々となっていた。(笑)

ということで、二日間のガレージセールは家中の大掃除になったし、売り上げもなかなかだった(2件で600ドル近くになった)し、二日間ピクニック気分で楽しくて、一石三鳥の出来でした。

が。

地下室の棚から子供部屋のクローゼットや本棚や机の中、台所の棚の中まで隅から隅までひっくり返した挙げ句、家中埃だらけで動かした家具まで元に戻さなければならず、リセットに大わらわ。
年末の大掃除ならぬ、今の住処に越してからの6年分(友人は8年分)の大掃除が出来たのはよかったけれど、

「あんなに物が無くなったのに、家の中はあんまり変わんないね」

という家族のコメントは複雑な心境。

物が減っても生活は全く変わらず。

物を増やさずにシンプルに生きたいなあと、切に思ったガレージセールだった。
だから、

「売れたお金で何か買って?!」

と言うのはナシですよ〜。(笑)
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パンもお菓子も焼いてないので、とうとう写真のネタが切れてしまった。
土曜日には補習校で授業参観あり、月曜日のメモリアルデーには今季最悪の雷雨の中でBBQ(バーベキュー)をしたりと、写真ネタはあったにも関わらず写真を撮らなかった。というもの、授業参観では私を見つけたナーは開口一番、

「写真、絶対捕らないでね。携帯でもダメだよ!」

と、釘を刺しに来たから。可愛く無いんだから、ほんとに、もう。

補習校の授業参観は、ナーとニーともに同じ時間にあったため、私はナーの参観に、夫はニーの参観に。ナーは、授業の最初から最後までお行儀よくぴしっと背筋を伸ばし、両手を膝の上に乗せて、微動だにせず授業を受けていた。

つまり、ノートも取らなければ先生の質問に挙手もせず!!

おいおい、どういうつもりなんだか、と、蒸し暑い教室の後ろで汗と冷や汗かきながら見ていた。

夫の報告に寄るとニーは、

「(先生の質問に)自信のある時は右手を上げて、自信のない時は左手上げていた」

らしく。

どっちもどっち。

ピーカンの日曜日は買い物に出かけ、夕方ちょろっとテニスなんぞしているうちに終わってしまったのだけれど、メモリアルデーの月曜日は学校も休みだったので、「女性ばっかりでバーベキュー」・・・の予定時刻に、怒濤の雷と豪雨。仕方ないから無理矢理ガレージでグリルに火をつけて肉を焼いたりしておったのだけれど、あまりの雨風の強さに途中ガレージの扉を閉めなければならないという状況にもなり、女子供は恐怖と戦いながらの食事となった。写真を撮る余裕なんぞなく。これもまた思い出に残るだろうて。(笑)

まあ、いつものごとく、1時間ほどするとカッと晴れ上がり、ゲストのわんちゃんズと散歩したりスイカ割りをしたり。そうこうしていたら、実はゴルフコンペに出かけていた夫やそのお仲間達が立ち寄って、もともとその時間に解散のはずが、宴会第二弾となり、休み明けの今日はへろへろの私。

子供には、

「休み明けに『しんどい』なんて言うんじゃないぞ〜」

などと威勢良く送り出したものの、おかんは少々下し気味のお腹を正露丸であやしつつブログを書いている。

って、今からランチに出かけるんですけどね。
何か食べられるものあるかな、食事中に緊急事態に陥ったらどうしようかと。(笑)

しかし、飲む方も弱くなったけれど、鉄壁の胃腸を誇っていた私。こんなことでは取り柄ないじゃん、と重ねる齢の実態にがっくりきつつ、素直に従うかと反省中です。
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「失敗作」の写真を長々とトップにおいておきたくないと思いつつ、ブログを書くのをさぼっていた。
さぼりにつながった原因:

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夫が1週間の日本出張から帰国。
予めamazonや楽天でオーダーして夫の実家に送らせてもらっていた本や曲げワッパなどを持って帰ってきてもらい、それらに浸る。

ビビアンさんのレシピ本は欲しいと思いながらオーダーしていなかったので、本屋に足を運ぶには時間がなくて買えない事もあろうかと思っていたのだけれど、私のメモ書きはよほど重かったらしい。
夫の家族総出で本屋にでかけ、数件回って見つけてきてくれた。本当に嬉しい!義父母には今回、この本始め、あれこれ注文つけて申し訳なかったです。

ついでに書き留めておくとすれば、夫がこちらに持ち帰ったお土産の量はスーツケース1つと、スポーツバック1つ分。
美味しい「石釜焼きの山食」や「メープルブレッド」、コープ神戸や他のパン屋で買ってきてくれた袋物のカレーパン、メロンパン、あんドーナツなど各種パン。
エンゼルパイやパイの実、カントリーマームなどの各種日本のお菓子に、昔懐かしの駄菓子。
京都のお義姉さんからようかんや七味、粉山椒。
うちの実家からわかめやお菓子。妹からテレビ番組のDVD。
その他総菜に加え、メインは明石の穴子といかなご!!

駐在員にはまず珍しく、こちらに来てから8年で「祝:日本初出張!」。いかに親戚揚げて大騒ぎしたことか。(笑)
しかし、出張の度にこれでは出費がかさむので、金輪際無茶はしないでおこうと肝に銘じている。(私が張本人)

さて。

昨日はセントパトリックデー。
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グリーンのものを身につけていないとレプリカン(いたずら好きの妖精)にいたずらされてしまうと言って、ニーは全身グリーンで登校した。同じ緑でもセントパトリックの緑はまた独特なので、ナーのトレーナーまで奪ってコーディネートして行った。おかげでナーは着るものが無く、すねて登校した。妹ってやつは。(笑)

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ということで、急遽晩ご飯のメニューをセントパトリックデースタイルでコーンビーフ(塩漬けの牛肉をキャベツとジャガイモと一緒に煮たもの)にしたのだけれど、今回はお肉が良くて美味しくできた。以前は牛肉そのものが油臭くて参った事もあったのだけれど。


実は、前日の晩ご飯が(我が家では珍しく)「肉じゃが」だったのに、よくよく考えてみれば、コーンビーフも「洋風肉じゃが」そのもので。

肉じゃがもコーンビーフも、未だ冷蔵庫に残っている。
「いつになったらなくなるの?」と心配そうなニー。
それは君たちの協力次第という事で。(笑)
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ここのところ、酒粕酵母でプルマンを焼くと、こういう感じに中落ちしてしまう。
カッピングだけなら発酵温度の設定や、そもそも二斤型というカッピングの起こりやすい大きな型で焼いているのでそれが原因かと思う。けれど、少なくとも成功しだしてからはずっとうまくいっていたではないか!して、最近の傾向としてきめの粗さが気になっていたのだけれど、今回のプルマンは中身が全くのすかすかで引きがなく、口にするとさくっと融けてしまうお菓子のようなでき。

これは以前パイナップル酵母に挑戦したときに、発酵途中でグルテンが全部分解されてしまった時と酷似している。ということは、最近の我が家の酒粕酵母、どうやら継ぎを重ねているうちにタンパク質分解力が増してしまったのかもしれない。とすると、もう一度酒粕酵母を起こし直すところから始めるか。現に、今冷蔵庫に保管中の元種も容器の中でぺちゃんこになって融けている様子だからして。

そういうことをブツブツと言いながら朝ご飯を食べていたらニーが、

「だったらイーストで焼いてみて比べてみれば?」

おおっ、今そう考えていたところなのよっ。なんだか大人みたい、まともなこと言ってくれるじゃない?こんな会話が君と出来るようになるとは、びっくりよ〜。

しみじみ感動。ということで、次回はイーストで焼き、加えて酒粕酵母も割合を減らして焼いてみたり、同時に新たに酵母を仕込み直して挑戦してみるつもり。

さて。

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この土曜日は補習校にて、ナーの卒業式があった。(ちなみにここでは、小中高皆一緒に式を行います。)
幼稚部から数えて丸7年、まさかここで卒業式を迎える事になるとはあまり考えていなかっただけに、嬉しいやら、これでいいのかと疑問符やら。
二足のわらじで宿題も大変、週末は現地の友達とも遊べずスポーツアクティビティにも参加できず、しかし現地に日本人の友達もいないために週に一度の補習校が楽しみであり。
幼いなりに色々我慢し続けて、よくぞここまで頑張った!(親も!)

ということで、卒業式では感極まり絶対泣いてしまうと思っていたのだけど、感動に浸る間もなく。
というのも、卒業証書授与の際、名前を呼ばれたナーったらばコチコチに固まって、「はいっ!」のお返事が出来なかった・・・もう、ビデオを持つ手が動揺してワナワナ震え、感傷はどこえやら〜。(笑)

おまけ。

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隠し撮り写真のようで、こんな写真をアップしていいのだろうかと心配しつつのせてしまうのだけれども、今回の卒業式で驚いた一こま。多くの女子が、今は流行(?)制服もどきのスーツでオシャレして式に出てらした。

皆さん、日本で買ったのかな・・・

実は「普段の格好で出るよ〜」と言っていた無頓着なナーに代わり、おかんがネットで「今時の日本の卒業式の服装」をチェック。「これいいかも」と言いつつも、「ここでこんな格好をしたら、アメリカ人にアニメのコスプレに間違えられるかも」と考え取りあえず卒業式には保留。(普通のワンピースで出席)
しかし、来る入学式には何を着るのよと、実はこの手のスカートとソックスだけネットで購入。それが今日月曜日、はるばる日本から届いたのだけれど、こうして観ると、土曜日に間に合わせてあげたら良かったかなあと思ったり。

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たった今、届いたスカートとソックス。こんなのこの辺では売っていません。
こうなると、やっぱりジャケットもネクタイもオーダーしようかな・・・

本人よりも親の方があれやこれやと、実は楽しくて仕方ない。
子供にしてみたら、構われすぎて迷惑千万なんだそうですけどね。
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昨夜はなぜだかネットがなかなかつながらず、結局作文をアップできなかったので今日コピペします。
それと、なんだかな・・・なコメントもここ数日多いので、やっぱりコメントも承認制を取らせていただきます。「承認制」という言葉自体が苦手で今まで設定していなかったのですが。
すいませんが、よろしくお願い致します。

 □ □ □ □ □ □ □

12月からの雪は積っては少し融け、それが凍り、またその上に雪が降り積む。そうやって固く土を覆っていた雪が少しずつ融けだして、家の周りの景色も少しずつ春に向かって変わって行く。今週に入って、日中の気温が零度を超えるようになったから。

カレンダーの両端が晩秋でもなければ春先でもない全くの真冬で、11月から3月まで丸4ヶ月。春までまだまだ、だけれど、後少し。

久しぶりに露になった茶色い芝の下は穏やかにゆるく、この水が春の芽吹きの栄養になって行くのだ。

「いい季節になったね。」

とナーに言うと、

「それがね、F(友達)がこの季節は嫌いなんだって。なんでだか分かる?」

と言う。アレルギーかなんか?

「ううん、土がどろどろで、空気が牛の糞のにおいがするから!」

そういう感受性もあったか。



さて。

「だんご、だんご、ひな祭りはお団子食べるんだよね~♪」

と数日前からニーがさえずっていた。どこで買えと?
おかんの気分が「あんこ食べたい」モードで良かった。三色団子ではないけれど、「和菓子」というだけ許してほしい。これが「チーズケーキ食べたい」モードとかだったら、おはぎですら作っていなかったかも、いや、そのはず。

普通のおはぎと黒ごまときな粉。適当に握ったけど、期待数値の2ダースぴったり出来たので会社の独り身の方々にもお裾分けする。乾燥しているので、餅米の乾くのが早く、焦る焦る。

ナーが「普通のおはぎ」ばかり食べようとするので不思議に思ったら、黒ごまときな粉の中にあんこが入っているとは思わなかったらしく。
そう考えるのだと知って、少しびっくり驚いた。「普通」中に餡は入っているもの、ではないのか。

それと、昼食時、おはぎを一口食べた夫が、

「この旨さをわからないのは、アメリカ人はかわいそうだなあ。」

とつぶやいたのだけれど、おやつのとき、おはぎを一口食べたナーが、全く同じ台詞をつぶやいたのには笑ってしまった。

なんで同じ発想をするのかな。母的には、アメリカ人にしてみれば、別に同情されることではないと思うんだけどね。

桃の節句。おひな様におはぎを供えて「うちのお嬢たちも健やかでありますように」と祈る。昔っから夫は「嫁にいかなくていいから(「箱入り」のまま)ひな人形は出さなくていい。」と言っていたけれど、最近私もすっかり「嫁にいかんでいい」と思っている。大きくなってきた彼女達をみて、ずっと一緒に遊びたい、とか思ったりする。片付けはゆっくりでいいか。

あっ、でもさっさと自立して欲しいのは変わらず。
早く「稼ぐ人」になって、買い物に連れて行ってください。(笑)
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友達がごちそうしてくれた手作りの焼きたてピザ。
自分のために人が作ってくれた料理は、さらに美味しいと思う。おかんはそう思うのよっ。(笑)



「簡単マカロンメゾン」を持って友達の家にお昼を呼ばれに行ったら、まずは春巻きを揚げてくれて、それにかぶりつきながらおしゃべりした。アジア系だから春巻きも上手。この前一緒に日系スーパー行ったときに買った皮を早速使っているらしい。飲み物はその時に買った緑茶。

なんだか「ここどこ?」と勘違いしそうになる。

続き、台所で立ち話しながら彼女は朝仕込んだというピザ生地を広げ、トッピングしてさっと焼いて焼きたてを勧めてくれた。これがまた美味しいこと。
ピザを食べていたら、「んじゃ、タルト焼こうか〜♪」とおもむろに冷凍庫から型に入れたタルト生地を出して焼くこと10分。焼き上がった生地をおもむろに零下10度の外に掘り出し、あっというまに冷めたタルトにお手製のレモンカードをのせて出してくれた。これも生地がさっくさくでうまい!!

「料理上手になったね〜」と言ったら、春巻きはこれ、ピザはこれ、タルトはこれ、とテーブルに料理本を積み上げてくれたので、いくつかメモして帰ってきた。勉強してるんだ、彼女も。

つきあい始めて3、4年。当初は料理なんてほとんどしないって言っていたのに、この変わり様。本当にお料理上手になった彼女をみて、一方私はここ3年ちっとも上達してないなあと日々の積み重ねを反省する。

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さて、彼女の家は築150年以上たつアンティークな造りで、手入れされているイングリッシュガーデン含め、どこを撮っても絵になる(維持する方はかなり大変らしいが)のだけれど、今回特筆すべきは彼女の家のキッチンにあるオーブンかと。

そもそも旦那様が料理好き。彼がイギリスからわざわざ取り寄せたというオーブンは、日本の小型オーブンサイズのスペース5カ所あって、それぞれが450°F、350°F、200°Fと温度が固定されている。2番目に温度の低いスペースでは一晩ほっといての煮込み料理と、一番温度の低いスペースではパン生地の発酵ができる・・・そして、普通に炒め物などができるオーブントップ。

何がすごいってこのオーブン、わけわかんないけど「火を落とせない」から24時間365日、オーブン内部で火がつきっぱなし。つまり、余熱なしでいつでもGo!
外出しようが旅行に出かけようが「火がつきっぱなし」というのは日本人的には(いや、そもそもイギリスではオッケーなのか?という疑問あり)あり得ないけれど、実際しょっちゅう旅行に出かける彼女の家族、旅行中も火は落とさないらしい。
夏は台所が暑いのが難点と言うけれど、天井が遥かに高い彼女のキッチンは、日本人的に「料理していると暑くって」という、その感覚レベルと全然違うのだから。

ちなみに「月のガス代、一体幾らになるの?」という質問に、

「私は請求書見た事無いから知らない」

と言えるおおらかさ。そんな台詞言ってみたいっっ。(笑)

使い勝手のいい台所と、自分自身も料理が好きで、料理本でもキッチングッズ(フープロでもスタンドミキサーでも)でも欲しいというものは何でも買ってくれる旦那様。(ついでに言うと、家計とは別にある彼女のお小遣い専用口座。そういうものがこの世に存在するとは。)

羨ましい・・・けど、私的には「使い勝手のよい台所」だけでいいかな。(笑)



さて。



ランチとデザートを頂きながらの話題は、もっぱらその晩にあるスケートとトヨタの問題。

「韓国と日本って、普段から関係がよくないの?スケートではお互いがけんかしているみたい。同じ言語話すのではないの?どうして仲良く無いの?

「トヨタは今大変だけど、いい車作ってるんだから大丈夫。アメリカの自動車会社がやっかんでるから仕方ないのね。私たち夫婦は二人ともトヨタが好きで乗ってるし。アクセルの問題はアメリカ車のアクセルに慣れているアメリカ人がトヨタのアクセルのスムースさをコントロールできないから!良い車を運転できないアメリカ人が悪いのよ。

言いたい放題。面白いけど、突っ込みどころ多し。
そして、こういう個人的な見解の積み重ねで国際関係が築かれるのだろうか。

彼女の名誉のために言うと、彼女に世界史やキリスト教史を語らせると、自分がいかに無知か時々ものすごく恥ずかしくなるのだけれど、そういう人でもこういう勘違いやつっこみどころは往々にしてあったりする。

私も正しい見解と広い知識を身につけなければと思ったり、「見識ないんだから黙っていよう」と思ったり。

どちらかというと、後者かなぁ。(笑)
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