カテゴリ:Cake : 焼き菓子( 108 )

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フルーツケーキ10本ノック完了。
台所を片付け終わったのは夜11時。私は夜にとても弱いので、神経使うお菓子づくりはどんなに暇でも夜にしない。だからして、日が変わる頃迄台所にいたかと思うと我ながら頑張ったなあと思う。大げさだけど。

焼き上げたケーキにラム酒塗ってウィークエンド仕立て、その上に砂糖の上掛けもコーティングして甘さたっぷり。味見をしてもらった夫に、

「甘けりゃいいのか」

とつぶやかれる。ちょっと度が過ぎたか?



しかし、本当に先生方へのお礼って、こんなのでいいのかな?と思うのは毎年のこと。なのに毎年フルーツケーキで、早くもシツコク8回目。(笑)

同じ日持ちのするクリスマスプレゼントに見合うようなスィーツと言えば、シュトレンやクグロフもあろうけれど、なにせ、

「これ、ナニ?」

と聞かれることも、味に馴染みが無い人がいそうなことも予想すれば、結局無難にフルーツケーキに収まってしまう。まあ、フルーツケーキが一番簡単というのが本理由ですが。

ご近所さんにはそう堅苦しくなく良しとして、「普通は」クリスマスツリーのオーナメントとか、キャンドルとかバスソープとか、その他小物にカードを添えて送るらしい。中には商品券50ドルという強者も入れば、同じように「子供と一緒に焼いたクッキー」とか、自家製フルーツケーキを贈る方もいるし、カードだけとか、「何も贈らない」というベクトル反対の強者もいて、アメリカ人がよく言うと処の、

「自分の気持にあわせて好きなように」

の幅が広すぎて、加減というものに未だこだわる私は「アマちゃんなのだなあ」と思うなり。

いいのだよ、心込めて感謝の気持ち込めて。とか言いつつ、担任の先生にだけは日本で買った和風な小物を添える。良かった、こういう時のために取ってある在庫、まだ残ってた。

ということで、子供にはカードを書かせる。
ご近所さんに、先生に、それぞれに「気持ちを込めよ」と言い放ち書かせるも、

「何書いたらいいかわかんない〜」

と嘆く子どもたちに

「カードぐらい、ちゃちゃっとやっつけちゃいなっ!」

と怒鳴る我が家のカードは、果たして気持ちがこもっているのかどうか?(笑)



で、ラッピングも完了して「さあ、持ってけ」と言うと、

「今週は先生いないの」とか「今週は先生の授業がないから会えないし」とかで、お渡しするのは月曜日とな。果たしてケーキの品質は?

ということで、自家用の予備もそばにおいて月曜日の朝まで寒い寒い地下室に放置し、月曜日の朝に品質チェック(朝ごはんに食べる)して渡すことになりそう。

去年も同じこと言ってた。
進歩してないというか、まあ、(スケジュール的に)致し方ないか。
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久しぶり焼くから練習をしたいと思ったのと、
生地とフルーツが合うか試したかったのと、
型と生地量が合うか試してみたかったので自宅用に焼いたフルーツケーキ。
ふんわり、でもしっとり。明日になったらもっとどっしりしてくれると嬉しい。

まっ、要は人に差し上げる前に、自分で味見がしたかったというのが一番の正解。

今年はクリスマスの準備を毎年よりせめて1週間前倒ししたいと思って色々やっつけているのだけれど、結局は忙しいのが1週間前倒しになっただけのような気がする・・・・・


月曜日に今季初めての積雪があっていきなり雪をかき、火曜日も雪をかいたが今日水曜日は吹雪いて雪かきどころではなく。明日の最低気温は今日の0℃から一気に下がってマイナス15℃ぐらいになりそうな予報。

子供じゃないけど、いっそ休校になってください!
のんびりできるもんね〜。(笑)
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「明日からサンクスギビングホリデーが始まります。4日間も休みなので楽しみです。まず木曜日はお父さんのお友達の家でパーティーがあります。金曜日はシカゴへ行って、 〜中略〜 わたしはこの休みの間に「ミュージアム アット ザ ナイト」のビデオをみたいと思っています。お母さんは金曜日のお買い物を楽しみにしています。買い物の時間が長くならないように願っています。 」

ニーの日記(補習校の宿題)に寄ると、明日からは怒濤のサンクスギビングホリデーです。子供はまったり過ごしたいようですが。(笑)

取りあえず、明日は毎年恒例の「日本人会 餅つき会」があります。アメリカ人はターキーを囲んで祝いますが、我々は朝からお餅をついては食べ、ついては食べ・・・

持ち込む予定のタルト2種。ちょっと気合い入れて(量だけ)作りました。山盛りのベリータルトは「切るときのこと」を一切考慮していない作りです。オレンジ色は柿のタルトでこちらは大人向き。
後、明日は朝スペアリブを唐揚げにし、ワインはボジョレー(安いヤツ)を持込みます。

ここ数年、我が家は毎年ボジョレーを持込んでますが、話のネタに。今年は若さの膜の中に深いコクがあって美味しかったですね?でもなんだか若さと老いが一口のワインの中で「分離」しているような気がしなくもなかったのですが。

ということで、4日間、消化器官と足腰が無事に乗り切れますように!
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ここの所ずっと忙しかったのです。コメントのお返しが遅くなってすいませんでした。サンクスギビングを控え、しかし、サンクスギビングとはあまり関係ない事でドタバタしており。
忙しくなってしまった一番の理由は、「家中ひっくり返して片付けをしていた」という、限りなく趣味に近い自己都合・・・「またか」という感じ。

 □ □ □ □ □ □ □

タルトを焼いた。焼き上がったのは午後4時半。
もうテーブル周りは夕飯の支度。雨降りの外は、そうでなくてももうすでに暗く、室内の灯りに圧されて写真もオレンジ。かといって、日の高い内に焼き上げるのは・・・
これからこんな感じの正体不明の写真が続くと思う。不出来なお菓子の顔が隠れてそれも好都合か。

明日は「サンクスギビングホリデーに入る前日」という理由だと思われ、夫の会社の女性スタッフ達は、お昼ご飯を持ち寄りでポトラックランチをするらしい。夫が

「俺も誘われてしまったから何か作ってくれ〜」

と言うので焼いたリンゴのタルト。
そもそも別件でタルトを焼く予定があったので、仕込みの手間が省けて一石二鳥。

夫のタルトはセールになっていた安いリンゴをソテーしたもの。
私が持って行くのは、柿やベリーを使ったタルト(の、予定。明日焼く予定)。

まあ、わざわざ言う事でもないのだけれど。(笑)


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さて私は私なりに忙しいというのに、連日学校訪問が続く。
昨晩は、ニーが週1回放課後に学校に残って遊んでいる(失礼)ホッケーのお披露目があった。なかなか身体を動かす機会が無いので、こういうものには積極的に参加して、なんとか身体を作って欲しい。

と、見ていて(あらためて)気がついた事は・・・ニーには協調性がないってこと。先般もらった1学期の通知簿、体育のコメントで

「時間中絶えずクラスメートと討論している。今は技術ではなくチームワークを養う時期なので、どうか保護者も気をつけて欲しい」と。

担任が「なぜ『大人しくて礼儀正しい彼女』がこう言われるのか実は分からないのだけれど」と言っていたが、何の事は無い、授業中は発言もせずに大人しいが、体育は俄然ワンマンに張り切りまくり、失敗したらすねて八つ当たり。切れたらルール無視でふざける。恐らく点数取れて浮かれていようが、失敗して怒ってみようが、常に友達相手に気持ちをぶつけている彼女は「討論している」ように見えるのかもしれない。一方的な感情の発散なので「討論」しているわけではないけれど、チームワークを乱すのは同じ事。

ふんとに、もう。彼女こそ日本に帰して、禅寺に入れて修行させたいと思うのだけれど。

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続く今日は降って湧いた授業参観。

「お昼にニーのクラスで『お芝居』をするから見に来て欲しい」

と前夜に招待状を渡される。

「本当はお母さん達にみせるものではなかったんだけど、ママが見たいって言うから先生にお願いしたんだよ〜」と。

ひぇ〜、そう言われたら行かないわけには行くまい。

「クラスの中で一番しゃべる量が多いんだよ!」

と言うニーの役柄は・・・ナレーション!
台詞の少ない普通の読み物。脚本等なく、本をそのままなぞって行くので、彼女が殆ど本1冊朗読したようなもので。それは確かに、他の子より圧倒的に量は多い。(笑)

ナレーションだから本当は壁の向こうか、絵の後ろに隠れて声を出すはずだったらしいが、これも

「ママがカメラとビデオを持って来る」

と言ったら、顔の写りやすい場所に立ち位置を動かしてくれたそうで。

先生、色々とすいませんでした。おかげさまで良いものが観れました。


 □ □ □ □ □ □ □

と、ここまでも随分たらたらと長くなってしまったけれど、更に書かずに済まない。一悶着していた「帰国問題」の話題。
結局、二転三転しながらも、「もうしばらくこちらで頑張る」ことに相成った。

「なんだ、結局そうなんだ」

と期待はずれに終った皆様にはすいません。(笑)

ナーは帰りたいと言っていた。
ニーは「わからない」と言っていた。
私は帰ろうと思っていた。
夫は帰るなと言っていた。

「帰国して日本の学校に進みたい」というナーの願いはここで一旦延期になった。本人がこの決着をどう咀嚼して飲み下したかは実は掴み切れていない。

「親の言うことだから」と我慢しているような気もするし、
「家族が離れてはいけない」と納得しているような気もする。
「日本にいつでも帰れるように」と決意新たにしたような気もするし、
「日本に帰らずとも、このチャンスを楽しむべし」と前を向いたような気もする。

家族で結論づけた翌日、ナーは一日涙目をしていた。
放課後も部屋にこもっていた。

けれど今はすっかり元に戻っている。その背景には一昨日、現地校で成績優秀者の表彰を受けたという大きなモチベーションを得たという理由も大いにあり。

子供の成長ぶりに驚いた。
子供の将来が自分の欲よりもずっと重かった。
意外に気持ちが通じ合っていなかったということも思い知った。

おかげで自分達の立ち位置をもう一度見直して、また新たなスタートを切った。そんな気がする。


さて先のお片づけ。もう帰国するつもりで「要らないものを捨てる」作業にいそしんでいたのが実態。荷造りの予備段階、引っ越すつもりだからかなり本気の整理整頓。7年半で積もった「がらくた」を一気に掻き出してドネーションセンター(寄付として中古品を受け取ってくれる)に持って行き、後は週末のリサイクル回収を待つ。

朝から晩までシュレッダーの前に座って、紙の山をただ粉砕していた日もあった。
ホントウハ、ワタシモカエリタカッタノデス。

とか言って、もういいのだ。もう落ち着いたもの。
閉じるつもりだったこのブログも、まだもうちょっと続けられるかも。

色々ご心配下さった皆様、お騒がせして本当に申し訳ありませんでした。
またこちらでしばらく、頑張ったり、楽しんだりしたいと思っています。

ありがとうございました。
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週末の朝ご飯用(おやつにではなく:笑)に焼いたチーズケーキは実はクリームチーズではなく、冷蔵庫にあった消費期限ぎりぎりのカッテージチーズを使ったもの。だから、結構あっさり仕上がった。
やっぱりクリームチーズのコッテリ感が欲しいけれど、あっさり系の好きなニーには受けていた。一方チーズケーキ好きのナーは「これはチーズケーキじゃない」と言っていた、それも正解。
万人に受けるものというのはなかなかないもので、だから多くの人が美味しいというものは、時間と努力で磨かれたものなんだな、とそのレシピの重みを思う。

「いい加減、いい加減なもの作るのヤメろよ。」

と自分に突っ込んでみるのはいつものこと。
でも、一方で、消費期限と追いかけっこなのもいつものこと。

なぜに生クリームやカッテージチーズの類いは欲しい時になくて、使わない時にあるのだろう?



さて、先週1週間、ニーの学校では"Book Week"(読書週間)ということで色々イベント有り。
写真の本は、ニーが自分のお小遣いを持って登校し、学校のカフェテリアに設けてある本売り場(保護者がボランティアで販売のお手伝いをする)で買って来たもの。
普段から学校や図書館でたくさん本を借りて読んでいるので、「わざわざ買わなくても」と思うのだけれど、「本を買う」ことの楽しさも分かるのでなんとも止めがたい。
おもちゃもお菓子も買わない彼女が、わずかに持っているお小遣いをたま〜に使うのだもの、あんまり細かい事いわなくてもいいか。

それより、子どもが学校にお金を持って行って本を買うというのも「ややこしいこと」にならないようにと思う。

「お前、小遣い持ってるんなら、このおもちゃ、俺に買えよ。」

な〜んて問題が起きてない?のは田舎だからか。


その読書習慣に合わせて、最終金曜日の晩には「Book Fair」(本の販売会)あり。
毎年恒例、ゲーム大会やスナックパーティーを盛り込んだイベントで、目的は子ども達の読書推進にあるのだけれど、参加する子どもの目的は本を買いに行くというより、聞き語りを聴くというより、親公認で「夜遊びに行く」と言う感強し。

「君たちはもともと本が好きなんだし、わざわざそこに出かけて本を買わずともよろしい。」

とお出かけを却下すると、ニーはそもそも本を買いに行きたいのではなく、友達と「遊ぶ約束をしたから」連れていって欲しいので、ごねるやらすねるやら。

当初「私は興味ないし」と最近「冷めた気分」を隠さないナーは行かないと言っていたのだけれど、夜一人で置いて行くのもいかんということで無理矢理車に乗せたら、学校に着くなり友達見つけて「じゃねっっ♪」と散って行った。なんだ、やっぱり。

今回のブックフェアの副題は「世界の本を読もう」ということで、スペイン語、フランス語、イタリア語と中国語で本を読み聴かせるという催しがあった。スペイン語の会場ではスペイン語と英語で交互に絵本を読み聴かせて行く。
実際それだけ色んな国の人が集まっているのだもの、面白いなあ、と思う。

「けど、日本語はなかったね」

とナーに言うと、彼女ちょっと困ったような顔をして、

「うーん、読める人いなかったんじゃない?」

だと。ボランティアの要請がなかった訳、もしかして君が予め断ってないか?(笑)


スナックパーティーでは日本のお菓子も出ていました。
それも「ポッキー」。
この田舎でもスーパーでポッキーが売られていて、結構メジャーな扱い、しかも皆好きだし。

ポッキーの味を美味しいと評するなら、他のアメリカのお菓子ももっとあっさりしていたらいいのに。

不思議なの。
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昨日もどこかで「朝からケーキ」の話題が出ていたけれど、勿論私は「朝からケーキ」オッケーな派閥に属している。ナーも自他推薦で派閥入り済み。

が、ニーは

「朝から甘いの食べるとハイパー(糖分のとり過ぎによる躁の状態)になるからダメなんだよ」

と言ってなかなか入ってくれない。最近はチーズトーストオンリーで、

「私はヘルシー」

と私とナーの愚行を鼻で笑っている。

で、ちょっとばかり考えないわけではない。
甘いものといっても身体に悪くない方向に向かいたい。
そうしたら「ヘルシー志向歴4年」(キンダーからカウント)のニーも食べてくれるかもしれない。

ということでパンプキンブレッドを焼いてみた。
砂糖の量はほぼレシピ通り(マフィン等と同じイメージ)、今回全くバターを使わず、代わりにフラックスシード(オメガ3が多いと言われ)をたっぷり入れて焼いてみた。

ダブル(バター抜き+フラックスシードのつぶつぶ感)で、いやカボチャの匂いを入れたらトリプルで彼女達の嫌いそうなケーキ。
かと思ったら、意外に双方のウケが良く。学校のランチにも持って行った。
素朴な味が良かったらしい。なるほど。

どんなにバターを減らしてリーンなパンを焼いてみても、結局バター、ジャムにシロップたっぷりのトーストが美味しい。ケーキもこってりした方が好き。食べる時は量に気をつけたら良いと思っていた。

けれど、やっぱり子どもの食育は私の責任。これだけ毎日なんやかんやと作っているのだから、砂糖やバターの消費量は少なくない。(買って食べるよりはマシだと思いたいのだけれど)
一つ一つの食材について、もう少し考えながら作って行きたいと思い始めている。



なんてね。


先週、体重計買ったんですよね。


最近の体重計、体脂肪率だけじゃなくて水分量や筋肉量、それに「食べていい一日分のカロリー」なんかが出ちゃうんだな、これが。



この前のチーズケーキなんて自己計算で一つあたり170kですよ。

                              ふっ・・・


と言う事で、何でもヤルと決めたら「型から」入りますから。

マクロビの本でも買ってみようかなっと。
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ニーが聞くの。

「ママっ、ドラえもんのタイムマシンがあったらいつに行く?」

ああ、今やったら     

    「このチーズケーキを焼く前」    

                  だね・・・


お一人様ずつ一つずつ、可愛く焼こうと思ってマフィン型に入れたら、型にくっついて崩れてしまいました。まあ、手抜きの失敗はいつもの事だけど、「いい加減にしてよ、自分」と突っ込んで、笑って飛ばしちゃ治りませんな。



さて、寒い寒い冬が秋を飛ばしていきなりやって来ました。
秋は「限定2週間」と心づもりしているものの、今回は「昨日冷房、今日暖房?」というノリ。
いつも衣替えの時には夏物を早くしまいすぎて、一方冬物を早く出しすぎて失敗する(夏前はその逆)パターンなのに、今回「いつもの反省点を踏まえて」穏やかに(のんびりと)衣替えをしていたら、「タイツがほしい」だの「スノージャケット着ていく!」だの、結局毎朝バタバタ。

「けんか売ってんのか!」

とお天気様に悪態着く事もなく、寒さに弱い私はすごすごとちんまり過ごしています。

ということで、毛布を夏物のタオルケットの下に敷いてみるとか、寝具もちょっとずつ増やして行こうと思っていたら、この寒さで一気に冬支度。掛け布団の重みに安寧を感じていた所、娘2人からクレームが。

「布団が重くて嫌だから、暖房の温度あげて」

とな。

     はぁ〜?!

その昔、私が小さい頃には布団の重みが暖かさに比例していて、頭が冷たくて寝付けなくて。
起きて着替えするのが寒くて辛いから、朝の着替えを布団に忍ばせておいて、朝には暖かい服に一気に着替えて・・・

と言う「説教」は彼女達には遠い昔話か。

「小言」は決して昔話ではなく、全て人としての在り様につながる考え方を伝えたいと思っているのだけれど、時に「大人」にも通じないことがあると残念に思う。

昭和生まれのおかんの常識、しつけ。

彼女達が身につけたら、大人になる頃「変わりもん」になっちゃうのかな?
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コメントを下さっている皆様、相変わらずの無精者ですいません。

先週末から、
夫のお誕生日のお祝いにケーキを焼いたり、
夫を家において出かけて行った補習校ではその駐車場でぐっすり昼寝し、気がついたら2時間も寝ていたり、
ずっと夫任せだった芝刈りを引き受けてみたらラインががたがたになったり、
小さいお子さんを預かったらウチの子よりお手伝い(洗濯物を干してくれたり!)してくれるのでびっくりするやら落ち込むやら、
急に寒くなったので慌てて衣替えをしてみたり、
mint2さんのような大人の女性が聴いているなら私が聴いてのいいんだ〜と、東方神起の曲をiTuneで買ってみたり(それをずっとかけっぱなしだったり)、

で、季節の変わり目のお約束で体調が崩れたと言い訳して一日ぐっすり寝込んでいたら、寝すぎて腰が痛いriuでございます。(気分は実は『りう』でひらがななんですが。今更。)

ああ、また説明も言い訳も超えて墓穴掘ってしまったようですが、とにかくとりあえず、ブログをほったらかしですいませんでした。

ザッハトルテは、そういうことで先週焼いた夫のお誕生日用のケーキ。
気分は昔懐かし神戸フーケのザッハトルテ。

が、食べてみたらこっちの「デビルズフードケーキ」= "Devil's Food Cake"と変わらず、自分でつくりながら「なんだそういうことか」、と。
生地にココアとチョコレート、表面にチョコクリームの二重奏。とことんチョコレートづくしで魅力たっぷり、カロリー的にも悪魔なお菓子ってことですな。



さて。

そんなこんなでブログをほったらかしておきながら、実は合間をぬってeBayの方をウロウロしていたのだけれど、それは決して自分のために時計を探していたとか、バックを物色していたとかそういうことではなく、「ナーのために」フルートを探していた訳で。

去年から学校のアクティビティ(クラブ活動のような)でバンド(ブラスバンド)に参加し始めたナーだけれど、楽器は学校斡旋の楽器屋さんからレンタルしてもらっていた。なにせピアノのように、「買ったはいいが続かない」こともある上に、別の楽器の方がいいと言い出しかねないし、しばらくはレンタルで様子をみようと思っていた。

が、コツコツ毎月引き落とされるレンタルフィーは20ドル。一年も経てば結構な額になったので、かなり判断が遅すぎる感もあるが、そろそろバンドも辞めるか続けるなら中古等安いのを探して買うかと考えた。

今までにもeBayで買い物をしたことはあるけれど、いずれのときも競売方式で値を指して落とす手間が面倒で、「探し物の新品が近所のセールより安かったら買う」というケースばかりで、ある意味贅沢な話。
今回のように中古品を落とそうかと思ってみたのは初めてで、実際にやってみると時間ギリギリに落とそうとして押すボタン一つ間違えてタイムアウトになったり、今度こそはと思ったらいつの間にかサインアウト(接続切れ)になっていたり。

「上手くいかないのは、『ここで買うな』ということなのかな。」

と考えてみると、ナーがいつも丁寧に丁寧にフルートを扱っている姿が目に浮かぶ。
写真で見る限り中古品なのだから当然とはいえ、お世辞にも「きれい」とは言えないコンディションの出品。しかし、一方で彼女は練習の後必ず丁寧に掃除をして磨き上げ、それは

「練習しているより磨いている時間の方が長い!」

と叱られるほど、未だにピカピカで傷もなく。

借り物こそとはいえ、一年間あんなに大事に扱って来たのだもの。いっそ残金を払ってそれ自体を買い上げてしまえばいいのではないかと思いもする。うーん、ここがまた甘い所なんだな。

が、一番気になるのは、

「買い与えて失敗した」

と二の舞をさらに繰り返すこと。

何が失敗かと言うと、

「ピアノみたいに『続ける!』と言ったからピアノ買ったのに」

と、「買ってあげたのに結局使わない」ということのみならず、

「折角買ってあげたのに」

と、「子どもに恩を売ってしまう」こと。

実の子ならばなんで見返りを求めようか、とはならず、「折角」=期待を込めるがゆえにガックリ来ることしばしばなのが、私の親としての未熟さなり。


と、そんなことを考えていたら母親から電話があった。
「妹(私の妹:私は長女だったりする)と喧嘩したから電話して仲裁して欲しい」、とか。どうも、

「折角してやったのに」

とかなんとか、本筋で似たような話。ああ、子の親してこの子ありか。

「仲裁」なんて大げさな。結局双方共に間違っているし間違っていないし、話を聞いているだけで気持ちも事も納まって行く。

「わざわざアメリカ経由で仲直りする?」

と母に電話して笑ったら、

「近くより遠くのなんとか、って感じね。電話代が安くって良かったわ。」

と、呑気な事。今は良かれど結局売った恩は忘れてないし、押し売られたうらみも残ると思う。


さて次は私の番。親ばかで買い上げるか。自分の対して厳しく、ここは中古で収めるか。
まだ決めかねている。

うーん。
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ナーが昨日矯正のブレスを着けて、一晩寝た朝になって「歯が痛い〜」と言い出した。
そしてセデスを飲んで学校に行った。

「今日も痛いかも。お昼のサンドイッチ、食べられないかも。」

と思って、バナナケーキを久しぶりに焼いて手当することにした。

ついでに、大事にしているハーゲンダッツの限定品をそのケーキに乗せて一人でこっそり食べた。

ナーがみたら病み付きになりそうだし、
ニーが見たら「そんなもの食べたら大変だよ」と目をむきそうだし、
術後痩せたと喜んでいる夫が見たら呆れそうだから(あるいは仲間入りするか?)、隙を狙ってこっそり食べた。

美味しくて幸せで嬉しかった。



学校から帰って来たナーにバナナケーキを勧めたら、

「ママ〜、ごめんね。ナーのために色々と考えてくれて。なのにナーは虫歯ばっかりしたり、矯正したり、迷惑かけてごめんね。」

と言う。



うう、そんな嬉しいこと言ってくれるなよ〜。

と、さっき台所の隅で卑しいことしていた自分をちょっと反省する。
ちょっとだけ。

ごめんね、ママも充分幸せな思いしてるからね。(笑)


<別の話>

そう言えば放課後、サッカーに出かけるナーが突然、
「私、セデスって好きなんだよね」
というので、痛みが治まったからかな?と思っていたら、
「セデス飲んだらなんだか気分が明るくなるの。ハイパーって感じ。」

普段薬を飲まないし、コーヒーもお茶も飲まないから、カフェインに弱いのか?
いずれにせよ、これからはちょっと気をつけてみようと思っています。
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ワインのおつまみになるかな?と思って焼いたチーズのサブレ。
なんだ??甘い甘い。(笑)
美味しいんだけどこれではワインが負けそうだと思ったら、ナーと夫にはウケていた。

「甘い方が美味しいよね〜」

と2人で仲良ししていた。

それはそれでいいのだけれど。(笑)



退院から24時間後なのか、手術から24時間後なのか。
よくわかんないけど(どうでもいいかと思ったので質問しなかったが)、とにかく24時間以内の喫煙とアルコールは禁止。でも

「タバコはダメだけど、アルコールはSake(日本酒)ちょこっとだけだったらオッケーだよ。帰ったら奥さんと乾杯したら!」

と、日本酒(しかも濁り酒)好きのドクターからお許しが出ているので、退院3日目からワインをショットグラス一杯だけ、寝酒にしている。なんだか血肉が再生しそうで良さそげと、勝手な解釈。

退院初日からこそっと出社までしてしまった彼だけれど、以後毎日近所の散歩はかかさず。
本当にいいのだろうか?
内視鏡手術はともかくも、切開手術の場合(日本では)やっぱり最低抜糸までは安静にしているような・・・

しかもホッチキスの消毒とガーゼの替えは私がやっている。もちろん何度も手荒いして消毒剤で手も消毒して、と気は使っているものの

「このホチキスの切れ間の向こうには背骨があって〜」

と、ついつい、ホチキスを外してみたくなるのが心情と言うもの。危ない、危ない。

それに、普通は抗生物質や消炎剤の処方なんかもあるんじゃないかと思われるのに一切薬もなし。

相変わらずアポイント取るのにも「確認してかけなおすわ」と言ってかけなおしてこないし、やっとやり取りが進んで予約が取れたら、「来週の水曜日」。

          


          いいのか、これで?




退院4日目にして疑問は未だ拭えないけれども、一番の疑問は本人がいたって元気で「会社休めて嬉しそう」な明るい表情をしているってことかな。(冗談、冗談)


で、私はと言うと忍び寄る医療費の請求書の気配を遠くに感じつつも、

「どうせ100万200万かかるなら、ついでに丸ごとローン組んで、彼が在宅の合間にあれこれやっちゃったらいいんじゃないかな」

などと呑気なことを考えている。ここまで来たら、新しいマック一台ぐらい増えたって気にしない気にしない♪

これぐらい呑気で前向き(?)じゃなくちゃね。
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