<   2009年 11月 ( 12 )   > この月の画像一覧

f0141867_10363519.jpg


「明日からサンクスギビングホリデーが始まります。4日間も休みなので楽しみです。まず木曜日はお父さんのお友達の家でパーティーがあります。金曜日はシカゴへ行って、 〜中略〜 わたしはこの休みの間に「ミュージアム アット ザ ナイト」のビデオをみたいと思っています。お母さんは金曜日のお買い物を楽しみにしています。買い物の時間が長くならないように願っています。 」

ニーの日記(補習校の宿題)に寄ると、明日からは怒濤のサンクスギビングホリデーです。子供はまったり過ごしたいようですが。(笑)

取りあえず、明日は毎年恒例の「日本人会 餅つき会」があります。アメリカ人はターキーを囲んで祝いますが、我々は朝からお餅をついては食べ、ついては食べ・・・

持ち込む予定のタルト2種。ちょっと気合い入れて(量だけ)作りました。山盛りのベリータルトは「切るときのこと」を一切考慮していない作りです。オレンジ色は柿のタルトでこちらは大人向き。
後、明日は朝スペアリブを唐揚げにし、ワインはボジョレー(安いヤツ)を持込みます。

ここ数年、我が家は毎年ボジョレーを持込んでますが、話のネタに。今年は若さの膜の中に深いコクがあって美味しかったですね?でもなんだか若さと老いが一口のワインの中で「分離」しているような気がしなくもなかったのですが。

ということで、4日間、消化器官と足腰が無事に乗り切れますように!
[PR]
f0141867_10175050.jpg


ここの所ずっと忙しかったのです。コメントのお返しが遅くなってすいませんでした。サンクスギビングを控え、しかし、サンクスギビングとはあまり関係ない事でドタバタしており。
忙しくなってしまった一番の理由は、「家中ひっくり返して片付けをしていた」という、限りなく趣味に近い自己都合・・・「またか」という感じ。

 □ □ □ □ □ □ □

タルトを焼いた。焼き上がったのは午後4時半。
もうテーブル周りは夕飯の支度。雨降りの外は、そうでなくてももうすでに暗く、室内の灯りに圧されて写真もオレンジ。かといって、日の高い内に焼き上げるのは・・・
これからこんな感じの正体不明の写真が続くと思う。不出来なお菓子の顔が隠れてそれも好都合か。

明日は「サンクスギビングホリデーに入る前日」という理由だと思われ、夫の会社の女性スタッフ達は、お昼ご飯を持ち寄りでポトラックランチをするらしい。夫が

「俺も誘われてしまったから何か作ってくれ〜」

と言うので焼いたリンゴのタルト。
そもそも別件でタルトを焼く予定があったので、仕込みの手間が省けて一石二鳥。

夫のタルトはセールになっていた安いリンゴをソテーしたもの。
私が持って行くのは、柿やベリーを使ったタルト(の、予定。明日焼く予定)。

まあ、わざわざ言う事でもないのだけれど。(笑)


f0141867_1030781.jpg


さて私は私なりに忙しいというのに、連日学校訪問が続く。
昨晩は、ニーが週1回放課後に学校に残って遊んでいる(失礼)ホッケーのお披露目があった。なかなか身体を動かす機会が無いので、こういうものには積極的に参加して、なんとか身体を作って欲しい。

と、見ていて(あらためて)気がついた事は・・・ニーには協調性がないってこと。先般もらった1学期の通知簿、体育のコメントで

「時間中絶えずクラスメートと討論している。今は技術ではなくチームワークを養う時期なので、どうか保護者も気をつけて欲しい」と。

担任が「なぜ『大人しくて礼儀正しい彼女』がこう言われるのか実は分からないのだけれど」と言っていたが、何の事は無い、授業中は発言もせずに大人しいが、体育は俄然ワンマンに張り切りまくり、失敗したらすねて八つ当たり。切れたらルール無視でふざける。恐らく点数取れて浮かれていようが、失敗して怒ってみようが、常に友達相手に気持ちをぶつけている彼女は「討論している」ように見えるのかもしれない。一方的な感情の発散なので「討論」しているわけではないけれど、チームワークを乱すのは同じ事。

ふんとに、もう。彼女こそ日本に帰して、禅寺に入れて修行させたいと思うのだけれど。

f0141867_10372655.jpg


続く今日は降って湧いた授業参観。

「お昼にニーのクラスで『お芝居』をするから見に来て欲しい」

と前夜に招待状を渡される。

「本当はお母さん達にみせるものではなかったんだけど、ママが見たいって言うから先生にお願いしたんだよ〜」と。

ひぇ〜、そう言われたら行かないわけには行くまい。

「クラスの中で一番しゃべる量が多いんだよ!」

と言うニーの役柄は・・・ナレーション!
台詞の少ない普通の読み物。脚本等なく、本をそのままなぞって行くので、彼女が殆ど本1冊朗読したようなもので。それは確かに、他の子より圧倒的に量は多い。(笑)

ナレーションだから本当は壁の向こうか、絵の後ろに隠れて声を出すはずだったらしいが、これも

「ママがカメラとビデオを持って来る」

と言ったら、顔の写りやすい場所に立ち位置を動かしてくれたそうで。

先生、色々とすいませんでした。おかげさまで良いものが観れました。


 □ □ □ □ □ □ □

と、ここまでも随分たらたらと長くなってしまったけれど、更に書かずに済まない。一悶着していた「帰国問題」の話題。
結局、二転三転しながらも、「もうしばらくこちらで頑張る」ことに相成った。

「なんだ、結局そうなんだ」

と期待はずれに終った皆様にはすいません。(笑)

ナーは帰りたいと言っていた。
ニーは「わからない」と言っていた。
私は帰ろうと思っていた。
夫は帰るなと言っていた。

「帰国して日本の学校に進みたい」というナーの願いはここで一旦延期になった。本人がこの決着をどう咀嚼して飲み下したかは実は掴み切れていない。

「親の言うことだから」と我慢しているような気もするし、
「家族が離れてはいけない」と納得しているような気もする。
「日本にいつでも帰れるように」と決意新たにしたような気もするし、
「日本に帰らずとも、このチャンスを楽しむべし」と前を向いたような気もする。

家族で結論づけた翌日、ナーは一日涙目をしていた。
放課後も部屋にこもっていた。

けれど今はすっかり元に戻っている。その背景には一昨日、現地校で成績優秀者の表彰を受けたという大きなモチベーションを得たという理由も大いにあり。

子供の成長ぶりに驚いた。
子供の将来が自分の欲よりもずっと重かった。
意外に気持ちが通じ合っていなかったということも思い知った。

おかげで自分達の立ち位置をもう一度見直して、また新たなスタートを切った。そんな気がする。


さて先のお片づけ。もう帰国するつもりで「要らないものを捨てる」作業にいそしんでいたのが実態。荷造りの予備段階、引っ越すつもりだからかなり本気の整理整頓。7年半で積もった「がらくた」を一気に掻き出してドネーションセンター(寄付として中古品を受け取ってくれる)に持って行き、後は週末のリサイクル回収を待つ。

朝から晩までシュレッダーの前に座って、紙の山をただ粉砕していた日もあった。
ホントウハ、ワタシモカエリタカッタノデス。

とか言って、もういいのだ。もう落ち着いたもの。
閉じるつもりだったこのブログも、まだもうちょっと続けられるかも。

色々ご心配下さった皆様、お騒がせして本当に申し訳ありませんでした。
またこちらでしばらく、頑張ったり、楽しんだりしたいと思っています。

ありがとうございました。
[PR]
f0141867_7185022.jpg


昨日、友達一人が車で片道30分の西隣の町まで「靴を修理に出す」というからそこでランチを食べようということになった。実は私たちの町には靴の修理屋さんがなくて、西はそこ、東も車で30分弱の隣町まで行かないと「靴の修理屋さん」がないという事実をこの前教えてもらったばかり。

ちなみに「隣町」と言ったけれど、この町から「東西北の車で30分以内」には人口500人を数える町がない。南に至っては、次の大きな町まで車で軽く1時間かかります。(笑)

靴の修理に関して言えば、私はてっきり「アメリカには靴の修理というサービスは無い」と思っていたから、一時帰国の時に日本に持って帰っていたのだけれど。(笑)

で、そろそろ家を出る頃かと言う時に同行するはずだったもう一人から電話があり、

「彼女が今日行けなくなったから、隣町に行くのは辞めていつもの(つまり近所の)チャイニーズバッフェに行かない?」

というので、それまで来ていたスリムのジーンズとブーツを脱いで、いつものゆる〜いジーンズに着替えて出かけた。


ランチに悔いなし。それでいいじゃないかっっ。→最近記録出してシマッタンダケド。

 


さて、もの凄ーく久しぶりに登場したヌテラ。
「ヌテラ♡LOVE」のナーが夏からずっと、

「食パンにはバターとメープルシロップ!」

とひたすらそれを食べ続けていたので買わずに知らんぷりしていた。そもそも彼女がメープルシロップに浮気したのはヌテラの在庫がなくなったのがきっかけだったのだが。

つまりはですね、ここのところヌテラがセールになる事がなかったわけです。いつも気にかけてたんですけどね。
で、先週とあるスーパーで約25%引きだったので5、6個買って来て今朝出したら、ナーが

「ねぇ、ねぇ、私のために? いや〜ん、うれし〜っ」

とウキャウキャ言いながらパンを食べていた。



     ・・・・・・またまた「失敗した食パン」だったのだけれど。(笑)

ホントにもう、ライ麦とか全粒粉とか、「食パン」には混ぜてはいかんのでしょうか?
昨日はなかなかいい感じで型の肩まで上がり、しかし、焼いたらごそっと落ちていて。

まだちょっと粉が残っているからなんとか消化して、以後ライ麦、全粒粉は手を出さないと心に決める。


ちなみに「甘いものあんまり好きじゃなくて、朝はチーズトースト」のニーが浮かれてうるさいナーの向かいで大人しくパンにヌテラを塗って食べていた。甘いもの嫌いだけど、ヌテラならちょっと好きなんだと。

むずかしいな〜。
[PR]
f0141867_2234764.jpg


この時期、現地校では大小含めて色んなイベントが行われますが、今週は" Education Week "(直訳で教育週間だけど?)で、「保護者」が子供達の学習に積極的に参加するよう呼びかけられています。
その一環で、保護者が学校に来る機会を設けるべく、子供と一緒にランチをとる日が昨日ニーの学校でありました。

ナーは学校からの手紙に

「かんけいないよね!」

とわざわざ大きくメモ書き添えて渡してくれたので行きませんでした・・・もう恥ずかしくて嫌なのですね。去年も行かなかったけれど。

ニーは未だ可愛いもので、「パパも来れる〜?」→行けませんでしたが。

加えて、すかさず、

「マックで買って持って来てくれる?」

と言う所がずる賢いと言うか。

基本的に我が家は「アメリカ人に比べれば」ファーストフードをあまり食べないし、過去かれこれ7年行っているこの昼食会も、全て学校のランチを食べていたのですが、まあ、来年になったら彼女も来るなと言うかもしれず。であれば、最後になるかもしれないこの昼食会なら、ご希望通りマックでも買って行ってやるかと・・・

例年通り、マックや、ピザやサンドイッチのレストランで親子分の昼食を買って持参する親が殆どで、中にはスナックだけ持って来て、親子揃って缶のコークにポテトチップスという組み合わせもあり。
もう今更この光景には慣れっこになっていて、逆に友人家族が大きなバスケットにサンドイッチやパスタを詰め込んでやって来たのには

「君んちだけだよ!」

とツッコミを入れてしまいました。


放課後、「ママ、マックありがとうね」というニーに、

「来てくれてありがとう、でしょ!!」

とツッコミ入れてたら、そばでナーが、

「マックは食べたかったなぁ・・・」

だと。

はいはい、そんなものですな。


しかし、私が頼んだチキンサンド。中身は悪くないのにパンが甘いっっ。
普通のバーガーバンズは頼りないし、ちょっと高めのバーガーのパンは甘いし、いずれにせよふわふわ感が私には物足りなく、共通するのは具と中身があってない、ということか。

何処で迷っても命を救ってくれるマック(笑)に文句言う筋合いは無いんですけどね。
[PR]
f0141867_539207.jpg


昨日は手持ちの写真が無かったので(つまり何も作っておらず、ネタがなかったので)、あちこちから写真を引っ張って来た事が「手抜き」だとばれているのだろうなあ、と思いつつ。


未だ宴会後の残り物で食事を済ませている。
先般から「お惣菜パンが食べた〜い」と言っていたナーの発言が引っかかっていたので、残り物のモッツァレラとブリーと生ハムと、以前(いつだ?)冷凍していたトウモロコシを中に入れてパンを焼いた。生ハムの塩気が効いておいしい。

が、焼いた後で「しまった!」と思い出したのは、ナーのリクエストが

「コロッケパンも作ってね」

だったこと。

一度に食べる量はせいぜいこのパン一つ。
どうか今日は、自分で言った事を思い出しませんように。


 □ □ □ □ □ □ □

さて、最近では現地校の宿題は殆ど手伝わずに済むようになり、もっぱら声を荒げるは補習校の宿題。山と積んだ本を横にガンガン英文を連ねて行くナーに、

「チェックして上げようか」

と言うと、鼻でフッと笑いながら、

「別に〜」

という。失敬な。国語(日本語)ではイヂメてやる。


そんな彼女が今週に入り頭を痛めているのが、社会のプロジェクトで「世界の祭り事の由来を調べる」と言う課題。アフリカのKwanza(クワンザ:クリスマス)や中国の旧正月など、上がっている項目は殆ど調べたと言うのに、困った事になんということか、「日本の祭り」(らしい)が調べようにも本も無ければネットでも出て来ないと言うのだ。
その祭りの名前は、

  " Angin Matsui "

       ・・・・・はあ?

先生から渡されたコピー(何かのテキストをコピーしたと思われるが)にあったこの名前。
私も手伝ってネットで検索しようにも、出て来るのは

What holiday is called angin matsui?

>Angin Matsui is the celebration of nabua in japan

>It is a holiday originating in Japan. It includes a dragon with people on stilts below it. Also it includes Angin Matsui fruits in a large festival often celebrated in the emporer's home. Dragons are the main spectacle in this holiday. Thank you for reading.

と言うような、果たして同じような疑問をネットでぶつけた質問者に奇妙な解答が寄せられていると言う類いのものばかり。私と同じような状況の人が、数年前からちょこちょこと見受けられる。

竜がメインキャラクターの祭りと言えば、私にしてみれば南京町の旧正月か、長崎の祭りか。
いずれにせよ、ドラゴンそのものは中国由来かと思うのだけれど・・・


なんとか引っかかったのが、伊東の「按針祭り」。
これなら「かの大将軍徳川家康が三浦按針(ウィリアム アダムズ;英国人でありながら侍となった)の功績をたたえた事がきっかけで始まった祭り」ということで、子ども達の社会の授業にも好まれそうな背景が含まれている。しかし、ここには肝心の?竜が出て来ない!
関西人の私が知らなかった祭り事がアメリカの社会の授業で取り上げられると言う、その質感の違いにも未だ納得がいかず。

推測するにAngin Matsui はMatsuriのrが抜けている誤植で、そのテキストを見た関係者からの質問が上になるのではないかと。一番最初にそう思ったので、ナーには先生に確認相談するように言ってある。

が、何か違う所で大きな勘違いをしていないか?

もしもご存知の方がいらっしゃったらアドバイス下さいませんか?



      
[PR]
最近iTuneでこんなのや、
f0141867_5454596.jpg

こんなの
f0141867_5463575.jpg

を買っては、パソコンの前でナーと一緒に(やけくそ気味に?)大声で歌ったりしている。
特に上のTaylor Swiftは若い子達に人気がありますな。
これ、カントリーだそうです。これをカントリーと言うならアメリカンポップスとの違いが私には分かりません。(なにせカントリーは「アメリカの演歌」だという先入観がある)
あのボンジョビも、今ではカントリーと類されているようですが、これらを不思議だと言うと、夫やナーから

「なぜ、分かんない?」

と逆に不思議がられます。

おかんになったら、アイドルの顔の区別がつかんのと一緒ですがな。
(今時のおかんはちがうのか。おとん、の方ですか?)

 □ □ □ □ □ □ □

さて、この週末を振り返り。

金曜日はカンファレンスの合間に宴会の準備をして、土曜日にはちょっと風邪気味だったニーを無理矢理車に乗せて補習校に行ったら、学校に着く頃にはニーの熱が上がり敢えなく欠席。
体温計と薬を持参していたのは確信犯。

無理矢理連れていったのは、私たち親の方がシカゴ郊外に用事、宴会の買い出しと講演会、があったため。

補習校近くのホテルで「タラサ志摩スパアンドリゾート社長 今野華都子氏」の講演会があり、こちらに来て初めて「こういうイベント」に申し込んでいたからだったのだけれど、こちらも敢えなく欠席となり。

「如何に上手く人を使うか」と「正しい洗顔のあり方」。
剛柔の併せ技、その双方共に私には縁の無いテーマだったから未練はなかったものの、駐在員の多い「都会、シカゴ」の日本人社会のちょっと端っこにでも歩み寄ってみたいという目論みは敵わなかった。
いずれにせよ、全てひっくるめて縁なしということだね。

被害者は高熱でウンウン唸るニー。結局ナーのお迎えまで車内で寝転がっていた。

「お家に帰らなかったんですか?」

と言う先生。すいません、家と補習校を一日に二往復は無理です。はい。

 □ □ □ □ □ □ □

さて、土曜日の宴会、快気祝い。

メインを手巻き寿司にして、後は前日に用意したお惣菜をならべるだけ。
出来るだけ手際よく準備するぞと思っていたものの、やはり総勢20人分の用意は手間もかかった。
が、こと宴会に関しては、実は準備も当日も、そして次の日の片付けも結構好き。

普段掃除しない所を掃除したり。
日頃食べないものや、作ってみたかったものに挑戦してみたり。
後片付けをしている内に、元通りに整って行く様を見ていると、とても気分が爽快で。

宴会はたまにやるとなかなか良いものだと思う。

そして宴会後の主婦へのご褒美は、「余り物で過ごす数日」。
冷蔵庫や冷凍庫に大量に残ったお惣菜を出すだけの食卓。

こういう事をしても一切文句を言わないうちの家族はよく出来たものだと感謝している。

 □ □ □ □ □ □ □

 最近気分的に途方に暮れていて(ああ、こういう言葉があったなあと今思った。自分が使う事は無いと思っていたけれど。)、何のやる気も起こらず。

で、
f0141867_5571316.jpg


久司道夫氏のマクロビの本を買って(眺めるだけ)眺めて、本棚に置くだけで本棚に箔が付いた気がして満足したり、

f0141867_5594530.jpg


実はこんな映画(邦題「私の中のあなた」)が出ているなんて知らなかったので観ていなくて、古本のペーパーバックを買って辞書片手に書き込みしまくりながら読んでいたり(未だ読み終らず)、

f0141867_61895.jpg


ああ癒されたいなあなんて、ガラにもなくバッハなんぞ買って、流しながらブログを書いてみたり、

f0141867_6242.jpg


挙げ句、マイケルジャクソンの"This is it"なんぞ買って、夫に

「おそっ。そういうヤツいるよな」

と言われてみたり。(ちなみに忌野清志郎が亡くなったときもいくつかヒット曲をまとめて買って、マイアルバムなんぞ作ったが、以降聴いていない)

で、外に買い物にも行かず、家でパソコン相手にぼやっとしていたら、宴会明けの月曜日、

「クレジットカードが不正使用されたらしいぞ」

と夫から電話が入った。

なんでも月曜日の未明から朝にかけて集中して9件、分けの分からない買い物がされていて、クレジット会社からアラームが入ったとか。

「iTuneの使用なら問題にしないんだけどね〜。」

と言いながら、明細を確認してくれていたスタッフがキャンセルやらカードの停止やらを進めてくれたそうで。

はぁ〜あ。

カードの使用を辞めてしまう事はこのアメリカではなかなかに難しいもので、しかし、どうやって気をつけようか。まずはフラフラと買い物するなよと?(笑)

ちなみにクレジット会社は結構な精度で確認の電話を入れてくれます。

私が2時間でガソリンスタンドを4件ハシゴしたときとか、
夫が社用で使ったレストランの支払いが700ドルぐらいあったときとか。

件数と1件の金額で判断してシステムがアラームを発するようになっていると思われますが、700ドルの飲食代が引っかかるのは小市民を証明されているようで、ちょっと恥ずかしいが?(間違ってもブランドもののバックを買ったらすぐ掛かって来るということか?)

ということで、念のためにパソコンの中身を掃除して(面倒だから、あるいは新品のマックを買って:爆)また気を引き締めようと思っています。

皆さんもどうぞ頻繁に明細はチェックして下さいね。
[PR]
f0141867_11331483.jpg


「クロワッサン」

これをタイトルに書ける日が来るなんて思っても見なかった。
うれしいからもう一回、「クロワッサン」。

ははは。

ナーが何十回もリクエストしてきてずっと却下されていたので、もの凄く喜んでくれている。
信じられないといった表情で。
私自身が一番信じられない。作った事も、層が分かれた事も、美味しかった事も。(笑)

最終発酵の後、見事に全部、お尻がトップにひっくり返って来たのが減点ですか。

夕方仕込んで出来上がったのは翌日夕方で、結局23時間かかった。出来上がったのが日が落ちてからだったので写真が上手く撮れず、翌日日中に撮り直そうと思ったけれど、無くなってしまったので撮れず。うれしいやら残念やら。
兎に角、頭が悪いんで工程を理解するのにかなり時間がかかった。
でも、ねえrieさん! 私は成功した事の無いフランスパンよりはずっと焼く気になりそうよ。(笑)



さて、今日は2人のカンファレンス(先生との面談)があった。
「帰国問題」についても相談したかったのだけれど、結局相談してみたら、余計に迷う結果とアイなり。

 ・・・・・・・


f0141867_11421913.jpg


取りあえず(?)、明日は夫の「快気祝い」をします。
「帰国問題」の前の話題、あれはもう遠い昔のような「ヘルニアの手術」からの回復を祝って、お世話になった方々(つまりはイコール村中の日本人)を招いてお礼を。

手術にかかった費用もほぼ出揃った(こちらは保険会社を通して自己負担額が決まって、最終病院から請求が来るのに時間がかかるので)。が、しかし、そういえばここで自分ちの財布見せて良いのか?
夫に聞いてから書きます。

ということで、棚の中のお皿やグラスをありったけ出して、用意万端なテーブル。
明日は補習校から帰宅後すぐに開始なので、用意は今日の内、カンファレンスの合間に頑張った。

皿洗いだけ。あっ、グラスと。

料理はどうする?(笑)


写真の折り紙は、ナーが「箸置きにできる?」と折ってくれたもの。
凄い、アートワーク!気が利いてる〜と褒めたら・・・本に寄ると本来「蓮の花」らしくそれだけでもちょっとまずいだろうに、

「お皿に併せて白い紙で折ろうか?」

と言われた時には慌てたもので。

縁起の善し悪しはあまり知らない、かな。
「ダメだから要らない」とは言えなかったので、明日はお酒のアテにして皆に笑い飛ばしてもらうことにします。
[PR]
f0141867_1302133.jpg


レーズンの入った食パンは家族全員好きなのだけれど、以前、レーズンパンに(他にパンがなくやむを得ず、というか『まあ、いいやん?』というノリで)ハムとチーズを挟んでランチに持たせたら、ナーから

「ママ、あれ、やめて」

と冷たく言い放たれたので、ランチ用のパンの配分を考えるとなかなか焼けないレーズンパン。

今週は木曜、金曜とカンファレンス(先生vs保護者の面談)があるので子ども達は学校が休み。
よってランチ用のパンを焼かなくても済むので二斤の生地半分を白、もう半分にレーズンを折り込んで焼いた。

折角のこの機会、「二斤全部レーズンパン」にしなかったのは、こういう時に限ってレーズンが足りなかったから。

まっ、そんなもんなんですよね。

 
f0141867_1381820.jpg


さて昨日は全米的に"Veteran's Day"=「復員軍人の日」(祝日だけれど休みかどうかは別)で、子ども達の学校でも式典があった。

凛々しい8年生の女子生徒会長の挨拶と一方ちょっと持つ手危なっかしい男子代表による国旗の掲揚で始まった。
生徒代表の挨拶有り。
バンドが国歌を演奏し、コーラスがそれを歌う。
退役軍人の方々が紹介され、また、戦争によって命を落とされた地元の出身者の紹介有りと、厳かに行われた。

過去に小学校のベテランズディの式典で
「私は第二次世界大戦で沖縄に行って、ひどい目にあったんだ」
という老齢の男性に絡まれたり(?)、ESL(外国人向け英語教室)のインストラクターに
「『おはよう』、『ありがとう』。日本語知ってるよ。何でだかわかる?戦争で日本に行ってたからさ。」
と言われたりしたことがあったので、このベテランズディとパールハーバーディには外を出歩かないようにしている(大げさな)。

我が苦しみを聞けというなら、聞くだけなら聞けるだろう。
子ども達にも、戦争がもたらす辛さや苦しみと、だから何があっても戦争はいけないという考えは伝えたいと思う。

が、正直、この日に限っては我が子自身がアメリカ人の中で複雑な思いを抱えて過ごすのに、親が「理不尽に」絡まれている所は見せたくない。

戦争で苦労をした「人」に感謝し、国を守り、正義と自由を守ってくれた、あるいはくれていることに感謝するのは、とてもとても良い事だと思う。が、ちょっと違うと思わざるを得ないのは、どうにもこうにも祝辞にも作文にも、結局、

「アメリカが世界の正義、アメリカの平和は世界の平和。アメリカは世界の悪と戦う。」

と来るから、自ずとアメリカの子ども達は、「アメリカに困る事をする国の方が悪。アメリカがする事は全て善」という刷り込みを受けているような気がして仕方がないからだ。
今まさに、の、その戦争でなくなったという若い兵隊の写真が舞台前に掲げられたスクリーンに大きく映し出された。それは遠い国の話ではなくて、いまそこに、その席に、彼の母親らしい女性が彼の写真を見つめているのだ。そして、もしかしたら、例えば、彼はナーの友達の友達のそのお兄さんだったりするわけだ。
それでも「私たちの自由のために、がんばってくれてありがとう。」と、なぜ子ども達に言わせるのだろうか。
(最初から終わりまで、「ファイトしてくれてありがとう」という言葉は聞かなかったが。)

ちょっと話はずれるけれど、先週ニーが受けた授業で先生が(ニーの言った事が正しいのであれば)

「第二次世界大戦では日本とドイツが世界を征服しようとしたので、アメリカは世界の人を救うために戦った」

と言ったらしい。

「日本人が世界征服しようなんて思うわけないじゃん。でも、ドイツが悪かったのかな?友達だったから仕方なかったのかな。けど、日本なんてアメリカに原子爆弾でやられて何万人も死んじゃってるのにね〜。」
とニーが吠える。

ああ、何が正しいのだろう。何が事実だったのだろう。
でも正しい事は一つ。人が人の命をあやめたり、傷つけたりしては絶対いけない。ただそれだけはわかって欲しい。

「その時PE(体育)の後で汗一杯かいてたのに、皆がジロって見るからもっと汗かいて、だから気持ち悪いの。」

という経験を得る。ナーはもうこういうことを、思っても一々言っていないような気もするけれど、同じように毎年毎回、たま〜に思い出したように、「ああ、厄介だなあ」ということがあるのだ。





ということで、前日までは式典に参加するつもりはなかったのだけれど、あーだ、こーだ行ってる割に、結局行ってしまった。ナーに内緒で。だって、コーラスに入っている彼女、舞台の上で歌うと言うし。ビデオビデオ。(笑)

開場まもなく入り口に立ったら、遥か向こう、既に舞台上でスタンバイしている彼女ににらまれたのにはその目の良さ、勘のよさにびっくりしたけれど。(笑)



コーラスで歌う彼女をみて、まだもうちょっとここで頑張ってみようか?と思ったりする。
未だ帰国問題すっきりせず?

エンディングをご期待の方にはつまらなくてごめんなさ〜い。(笑)
[PR]
f0141867_661862.jpg


週末の朝ご飯用(おやつにではなく:笑)に焼いたチーズケーキは実はクリームチーズではなく、冷蔵庫にあった消費期限ぎりぎりのカッテージチーズを使ったもの。だから、結構あっさり仕上がった。
やっぱりクリームチーズのコッテリ感が欲しいけれど、あっさり系の好きなニーには受けていた。一方チーズケーキ好きのナーは「これはチーズケーキじゃない」と言っていた、それも正解。
万人に受けるものというのはなかなかないもので、だから多くの人が美味しいというものは、時間と努力で磨かれたものなんだな、とそのレシピの重みを思う。

「いい加減、いい加減なもの作るのヤメろよ。」

と自分に突っ込んでみるのはいつものこと。
でも、一方で、消費期限と追いかけっこなのもいつものこと。

なぜに生クリームやカッテージチーズの類いは欲しい時になくて、使わない時にあるのだろう?



さて、先週1週間、ニーの学校では"Book Week"(読書週間)ということで色々イベント有り。
写真の本は、ニーが自分のお小遣いを持って登校し、学校のカフェテリアに設けてある本売り場(保護者がボランティアで販売のお手伝いをする)で買って来たもの。
普段から学校や図書館でたくさん本を借りて読んでいるので、「わざわざ買わなくても」と思うのだけれど、「本を買う」ことの楽しさも分かるのでなんとも止めがたい。
おもちゃもお菓子も買わない彼女が、わずかに持っているお小遣いをたま〜に使うのだもの、あんまり細かい事いわなくてもいいか。

それより、子どもが学校にお金を持って行って本を買うというのも「ややこしいこと」にならないようにと思う。

「お前、小遣い持ってるんなら、このおもちゃ、俺に買えよ。」

な〜んて問題が起きてない?のは田舎だからか。


その読書習慣に合わせて、最終金曜日の晩には「Book Fair」(本の販売会)あり。
毎年恒例、ゲーム大会やスナックパーティーを盛り込んだイベントで、目的は子ども達の読書推進にあるのだけれど、参加する子どもの目的は本を買いに行くというより、聞き語りを聴くというより、親公認で「夜遊びに行く」と言う感強し。

「君たちはもともと本が好きなんだし、わざわざそこに出かけて本を買わずともよろしい。」

とお出かけを却下すると、ニーはそもそも本を買いに行きたいのではなく、友達と「遊ぶ約束をしたから」連れていって欲しいので、ごねるやらすねるやら。

当初「私は興味ないし」と最近「冷めた気分」を隠さないナーは行かないと言っていたのだけれど、夜一人で置いて行くのもいかんということで無理矢理車に乗せたら、学校に着くなり友達見つけて「じゃねっっ♪」と散って行った。なんだ、やっぱり。

今回のブックフェアの副題は「世界の本を読もう」ということで、スペイン語、フランス語、イタリア語と中国語で本を読み聴かせるという催しがあった。スペイン語の会場ではスペイン語と英語で交互に絵本を読み聴かせて行く。
実際それだけ色んな国の人が集まっているのだもの、面白いなあ、と思う。

「けど、日本語はなかったね」

とナーに言うと、彼女ちょっと困ったような顔をして、

「うーん、読める人いなかったんじゃない?」

だと。ボランティアの要請がなかった訳、もしかして君が予め断ってないか?(笑)


スナックパーティーでは日本のお菓子も出ていました。
それも「ポッキー」。
この田舎でもスーパーでポッキーが売られていて、結構メジャーな扱い、しかも皆好きだし。

ポッキーの味を美味しいと評するなら、他のアメリカのお菓子ももっとあっさりしていたらいいのに。

不思議なの。
[PR]
f0141867_622296.jpg


焼いても食パンばかり。
そう言えば、新学期になったら子どものランチにカイザーロールでサンドイッチを作るつもりだったんだ。久しぶりにスタンプの練習してみよう。

ナーの歯(矯正と歯ぐきの治療中)が気になるので、生地は普通の柔らかい食パン生地にライ麦と全粒粉入れて、中身はカイザーロールじゃないけれど、形だけ練習を。

前回はスタンプで押し付けた模様が焼いている間にすっかりへしゃげてしまったので、今回は強めに入れたら・・・梅の花になった〜。

「ママっっ、このお花のパン食べていい?桜?可愛い〜〜〜♡」

と、喜ぶニーの反応はとても嬉しいけれど、うーん、違うんだな〜・・・


 □ □ □ □ □ □ □

「ちょっと違うんじゃないか」と思った今日この頃。

一昨日、友達とちょっとだけ遠出してタイ料理のランチに出かけた。
友人はタイ料理は好きなんだけど、辛いものが苦手。で、オーダーする時に、

「ジャングルカレー(辛さの度合い「最高」)が食べたいけど、辛さ減らしてココナッツミルクを入れてもらえるかな?」

と言うので、

「それならジャングルカレーじゃなくって、別の食べ物になっちゃう。違うのオーダーしたら?」

と言った。にも関わらず、果敢にオーダーし、店の人にも同じ事を言われて断られていた。

「ジャングルカレーを食べたかったのに〜」

う〜ん、それは違うだろう?と。
まあ、こういう思考は「アメリカ人だから」と言う訳ではなく、日本人にもありえるけれど。


昨日郵便局に行った。
日本に小包を送るのに、手間取った。今までとやり方が変わって・・・と慣れない様子で宛先等を入力して行く。30分かかってやっと出来たら・・・

「この小包、日本まで何日かかるの?」

えっ?何の事? たった今「日本まで6〜10日、プライオリティーメール」というのをお願いしたばかりだが。

しばらく固まっていたらまた同じ事を聞かれたので、まあいいか、

「大体1週間ぐらい。月曜日に出したら日本の土曜日に届く。」

と答えたら、

「まああああ、凄いわね!日本まで1週間?早いわねぇ。あなた、ハッピーね〜。」

と喜ばれた。ああ、良かった。答はそれで合っていたのね・・・ではなく!

相手は郵便局職員。かかる日数はこちらが聞きたい。しかもその大げさな反応にどう返事しろと?


この前も夫の薬をオーダーするとき、そのドライブスルーで

「いつ欲しい?」

と聞かれた。

はああ?なんのこと〜?、と固まった。

「いつもらえるか、こちらが聞きたい。それとも今すぐここでもらえるというのか?」

「じゃあ、20分後ね。」

だったら、最初からそう言って欲しいの。

「何を聞かれているのか」英語そのものがわからないことも多いけれど、相手が何を意図して聞いているのか、根底が分からないからかえって簡単な質問に答えられないことも多い。

ちょっと違うだろ〜という話。
おもしろいことはちょくちょくあるけれど、書こうと思ったら忘れてしまっている事が多いから、今回は忘れずに。

そう言えば、この前ニーの先生が学校で「ビーフジャーキー」を配ってくれたって。

「ビーフジャーキーって先生言ったけど、ビーフじゃなくて鹿なんだよ。先生のハズバンドがハントしてスモークしたジャーキー!美味しかったよ〜。」

その次の日はジャーキーではなく、鹿のサラミをもらったそう。これはピリッとして(ペッパーの辛味だと思われ)美味しかったそうで。

これもなかなか日本の小学校ではありえないような・・・「学校の規則」「衛生面」「動物保護」
色んな点で突っ込みどころ満載。



しかし、ニーの日本語。カタカナが多くなってきました。
書いてみると余計に気になります。
[PR]