<   2010年 01月 ( 18 )   > この月の画像一覧

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久しぶりにレーズン食パンを焼いた。
焼きたてを冷まそうと思ってテーブルの上に置いていたら、丁度人が(二人)来たので半分に割ってそれぞれの方に持って帰ってもらった。
ちょっと慌ててしまったので、まだ湯気立つものをゴミ袋のようなポリ袋に入れて渡してしまった。
日本人だったら温かいパンは袋の口を開けて持ち帰るけれどそういう説明もせず、「トーストして食べてね」のアドバイスも添えず、ちょっと後悔している。

一番の後悔は、「上手く焼けていないかも」という疑念なんだけれども。

最近食パンも上手く焼けなくなってしまった。
こねすぎなのか、生地温度が上がりすぎなのか、乾燥してしまうからか、タイミング外して過発酵なのか。

理由が判っているならきちんとやろうよ、と。

「アイロンもかけてないものを写真に撮って人様にみせるなんて、そんな恥ずかしいことしなさんな。」

とか、

「アイロンかけてないなあと思ったけど、本人、分かってたんだ。」

とか。これはこの前の首巻の日に身内からもらったコメント(=小言)より。

「わかっていても直せない。」

子供には自分のこと棚にあげて叱り飛ばしている癖に。

ちょっと「短調」な文章は、たった今「叱り飛ばしてきた」ブルーな感情のせいでしょうか。「(笑)」でも付けておこうっと。



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明日土曜日の晩は、ナーとニーのお誕生会としてスリープオーバー(お泊り会)をする。
2年前にした「子どもたちでバースデーケーキをデコレーションする」という企画が当たったということか、今回もリクエストがあったので同じネタだけど繰り返します。
まさに一石二鳥。(笑)

久しぶりに焼いたスポンジだけど、よく考えると材料は卵と砂糖と粉だけというシンプルさ。生クリームなどは使わずに添え物はヨーグルトクリームとか、果物とかジャムだけとか、そういうスタイルでもっと頻繁におやつにしてもいいのではないかと思った。

でもそれって、シフォンケーキと理屈は同じ。今更何を言うか、だな。


ちなみに、明日は二人のパーティーを同時にします。
お誕生日近いから「別々」はなし。なんせ忙しいし。

招待客の内の二人は先方も姉妹。そちらからも「なんでシス(おねえちゃん、シスターのこと)と一緒にお泊りしなきゃいけないの!」とクレーム付いていますが。(笑)

ごめんね、「なんで」と聞かれると「手抜き」意外のなにものでもないんです、はい。
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久々のベーグル、茹でて焼くタイミングで結構緊張した。
チーズ巻き込んだり、ピーナッツバターとジャムを巻き込んだり。
しっかり茹でたらしっかりした生地になって嬉しい食感。

が。

矯正中のナーは「ベーグル」が「食べちゃいけないものリスト」に入ってた。
それしかないから食べさせましたが。(笑)→って、ブレスが取れたら笑い事じゃないけれど。

さて。

(ちょっと気が早いけれど)もうすぐ3月、ナーも補習校の小学部を卒業する。
とうとう幼稚部から小学校までコチラで過ごしてしまった・・・

という感傷はひとまず卒業式までとっておくとして、さて何を着よう(私は)、着させよう(ナーには)。
ナーはたまたまお下がりで頂いたワンピ−スが合いそうなので卒業式はそれで行くとして、次の入学式は?ナーは?私は?(笑)ということでナーに「何着ようか〜」と聞いたらば、

「セーラー服♡」

だと。ついでに「日本の中学生が持ってる鞄も欲しい」と、どうやら学生鞄のことを言っているらしい。

こちらでそんなもの着た日には「コスプレ」になっちゃって、アメリカ人のオタクに囲まれちゃうからね。

しかし、マンガの影響って大きいのね・・・
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年末年始に編んだマフラーの糸が少し余っていたのでネックウォーマーを編んだ。
最初自分のイメージと編み目の数が一致せず、できあがってみたらすごく長くなってしまったので、のべ5時間ほどかかったものを全部解き、編み直したら2時間弱で編めた。初めて挑戦した一目ゴム編み、編み直した方が目もきれいになった。(でもボロボロじゃんというツッコミあり)
ああ、しまった。こんなにアップにするんじゃなかった。せめてアイロンかけてからにすれば良かった。でもいいの、家の中限定使用だから。

去年?一昨年?から始めた編み物も、細編み、長編み、長々編みとか、モチーフ、アフガン、表目裏目のメリヤス編みと来て今回は一目ゴム編み。ちょっとずつだけどなんだか編めるようになってきたなあと思うと嬉しい。
けど、「猪突猛進」でひたすらまっすぐ、という域は超えていない。セーターなんかに挑戦しようとは、もとい思っていないから。(笑)

さて。

この首巻き、日本で流行ってる?
我が家の「首巻き歴」、実はニーがかれこれ3年前から秋になるとやっている。それを見て今回私も真似しようと思って検索したら、色々出てきて「なんだ日本でも流行ってるんだ〜」と知ったもの。

彼女が始めたきっかけは、喉が弱くてすぐ扁桃腺をはらして熱を出す彼女に、お義母さんが

「首を温めたらいいのよ。それと風邪をひいたらベーコンとキャベツのスープが効くわよ。」

と教えてくれたのがきっかけ。おかげで去年も今年も彼女は風邪をひいてません!これって実はすごいことなんだなあ。こほこほ言ったらすぐ熱出してたのに・・・

で、彼女が毎晩お風呂上りに首に巻いて寝るのはナーが2歳ぐらいの時に買った、こちらは正真正銘の腹巻。(笑)本当はかっこいいネックウォーマーももらってるんですが。伸び縮みするのと軽くて肌触りの良さが魅力らしい。私がそれを巻くと窒息します。(笑)

それと冬に限らずキャベツのスープはそれはもうしょっちゅう食卓に。
ええ、ここまで来ると風邪予防でなく手抜き以外なんでもないんですが。(笑)
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先週の話なんですが、チョコチップクッキーを作りました。ニーからのリクエストをずっと保留にしていたのですが、友人が簡単に美味しそうなクッキーを作っていたり、この方のチョコチップクッキーは是非試してみたいと思っていたり。ということでwoodsmさんのチョコチップクッキーに挑戦してみたら、帰ってきたナーが見て、

「スコーン?」

そうか、そう来たか!
woodsmさんのレシピでは40個出来るはずが、24個しか出来なかったのね。やっぱり大きかったのか〜。

次いで帰ってきたニーが見て、

「あっ・・・」

何なの?その間!なんとか言えば?

「だって、そんなのみたことないんだもん」

ということで、喜ばそうと思った目論みはばっちり外れてしまったのでしたとさ。いや、食べたら喜んで食べてたのですけどね。しかし、アメリカの「しっとり&どっしり甘甘タイプ」のチョコチップクッキーを食べ慣れている彼女たちにはとても新鮮な食感だったようで、なんだかショックでした。


しかし。

woodsmさんの名誉のために言い訳しておきますと、サイズが大きくなったという失敗は私のせいで、レシピ通りに一生懸命バターをホイップして作ったクッキーは、さくさくしてとっても美味しかったのです。そう、後はサイズが「一口サイズ」だったら申し分無く。(涙)

彼女のお菓子レシピは「バターや卵のホイップをしっかり」というところがポイントのようで、私がそんな事言ったとしても恐らく真似する人はてきと〜にやめちゃうでしょうが、彼女のブログから拝察する人と也からすると、「しっかりと」と言われると本当に「泡立て器の限界超えても」しっかり泡立てようと言う気になります。

ブログってこわいな〜、人柄が出ちゃうんだなあ。信頼感が違ってくるんだなあ。
クッキーを焼いて、そんな事を考えたのでした。

さて、いつも限界ギリギリまで稼働させているうちの泡だて器。実はナーと(ほぼ)同い年。
ナーが生まれたとき、自分の手で泡立てることに限界を感じて渋々買った「1480円」の製品。なぜ覚えているかというと、買い渋っている私に、同じ日に同じ病院で子供を産んだママ友が、

「パソコンには10万ポンと払うのに、なぜ泡だて器の1480円でオロオロする?」

と驚いてくれたから〜。
ということで、壊れたら泣くな〜と思いながらも酷使しています。
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どどーん、とお肉の写真。一人一枚ずつ、家族でバーベキューの図。

日曜日の晩に、ステーキハウスに行きました。
ここはガラス張りのショーケースから自分の好みの部位のお肉を選び、自分で好きなように焼いて食べるシステムで、サラダバーもデザートのケーキもついて、一人20ドルかからないというお店。大型の炭火コンロ(?)はその周囲を大人が12、3人並べる大きさですが、そこでお肉を焼いたりこれまた食べ放題のガーリックトーストを焼いたり、「熱い〜」といいながらビールを飲むのが楽しいのです。

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今日25日はナーの誕生日。
日本時間ではこちらの日曜日だったから外食に。ナーに何が食べたいか訪ねたらここのステーキハウスと相成り。
つい最近までお肉はあまり食べず、小食を悩んでいた二人が、ここに来てガツンと食べるようになり嬉しいやら、ちょっと心配やら。

なにせこのお店のお肉は、単価の安いサーロインで一人分600g、高い目のフィレミニョンで400gぐらいあるので、非力な女子には片手で持ち上げられないほど。(笑)
ニーが頼んだキッズミールですらサーロインが300gぐらいあり(しかもサラダバー、デザート付きで6ドル!)どうせ食べ残すと思っていたら、二人ともがつがつ食べてくれました。さすがにナーは半分でギブアップしましたが、その前にガーリックトーストを3人前食べてるんだから〜。

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デザートは大きなケーキ。チーズケーキが主体のデザートトレーから好きなものを選べるようになっていますが、ナーはアイスクリームサンデーを頼みました。だって、このステーキハウスの後、「バースデーケーキにアイスクリームケーキを買って帰ろうね♩」と言ってたから・・・結局、ケーキは買わずに済みました。(当たり前っ?!)

大きくなったな・・・と思わずには入られません。これからどんな風に成長して行くのか。
来年には「ティーン」になっちゃう彼女。最近はこういう曲を聴くようになっちゃって、ちょっとドキドキのおかん。




「学校にバースデートリート(お誕生日にクラスメートに持って行くケーキなどのこと)はどうするの?」

と尋ねたら、

「もうそんなのいいよ〜。」

だって。去年までは「チョコチップクッキー♩」とか言ってたのにね。

これからは色々ナーに引っ張って行ってもらうのだ〜と、楽しみにしています。
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この前鍋ランチをしたときに友達がバナナマフィンを焼いて持ってきてくれた。
私自身、久しくマフィンを焼いていなかったが、子どもたちの食付きがとても良く、

「ママも、また焼いて?」
「じゃあ、ヘルシーなの焼こうか?」

と言うことで、にんじん、りんご、バナナを摩り下ろしてフラックスシードを混ぜたマフィンを焼く。
そして、朝食べたオレンジが美味しかったので、「これはいいかも〜♪」とオレンジのスライスものせて焼いたら・・・オレンジは余計だった。(笑)生地にバナナを混ぜていなかったら良かったのでしょう。

 □ □ □ □ □ □ □

さて。

去年、友人から「Twitterやってないの?やってそうなのに?」と聞かれた。
正直その実態を知らなかったし、「No」と答えてそのままにしていた。

別の友人からは、クリスマスカードに「Facebookはやってないの?」と書かれていて、返事しなきゃ!と思いつつ、その前にそのFacebookとやらを検証しなくては、と思っていたら今になっても手付かず。ごめんね、Nちゃん。恐らく、このまんま。Facebook には手をださないまんま。

先日、これまた別の友人から、こちらはメールで「ミクシィやらない?」と紹介状をもらった。

「いちげんさんお断りのお店に常連さんが連れて行ってくれるの~」

という貴重な機会を逃してはなるまいと、ただそれだけの理由で「ミクシィ」というお茶屋さんに向かったら、

「携帯のメールアドレスを登録しておくれやす~」

と言われた。

私は今、携帯のメルアドを持っていない。そもそも「使わないから」携帯自体、Webにつながるように設定していない。オプショナルの料金を払ってないから。
テキストは送れるけれど。

ということで、なんとかできないかなあと登録画面相手にごねてみたけれどだめだった。

一緒にお座敷遊びしようと思ったのに、Rちゃん、ごめんね~。

ということで、結局今のところブログの外を抜けられそうにありません。
というか、元来筆不精で出不精なのでソーシャルには弱いんです。(笑)
私はバカ正直に日々を公開してますから、みなさんの方でぼやきたいことがあれば、ぜひお気軽に鍵コメでお願いしま~す。

 □ □ □ □ □ □ □

そして。

漢字検定8級の問題 「羊」

訓読みは?とニーに問うと「ひつじ」と答えた。

じゃあ音読みはと問うと、

「メリー♪」

と答えた。メ~リさんのヒッツっじ~♪ じゃないっての。

明日の試験終了まで後1日。もう1日の我慢だからこらえてね。(涙)
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パンネ・シシリアーノは「シシリアンブレッド」というタイトルで、8月に焼いたパン。美味しいと思ったのに、それ以来焼いてなかった。

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相変わらず格好は不細工ですが、これは美味しいんですよ。今回は酒粕酵母で生地を起こし、粉対比1%のイーストの力を借りて、前回同様粉全量の内40%をグラムセモリナで焼きました。
家族皆に好評。なんせクラムのもちもち感と味わいと香りが好みなんですね。今回はサンドイッチにするより、そのままバターだけで食べた方が美味しいと思ったぐらい。


で。

なぜ今日これを作ったかと言うと、冷蔵庫に残っていたグラムセモリナをやっつけたかったから。「腹いせ」というか、何と言うか。

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「うちパスタ」

どうしても茹で揚げた麺がブツブツ切れてしまう!家族は美味しいと言ってくれるのだけど、納得いかん!これは粉が悪いに違いない!

でも、友人は「同じ粉を使ってパスタを作るが問題ない」と、ショッキングなことを言うのでまたリベンジします。


さて。

昨日のFreezing Rainは未だ続き、小雨が降っては凍り益々その厚みを増しているので、今日は道路も家のドライブウェイもツルッツル。学校のパーキングでは、タイヤが空転して前進出きずに子どもたちが大はしゃぎ。(笑い事じゃないのだけど)

ジムに行ったらいつもよりぐっと人が少なかったので、ハッと思って帰宅後ネットを見たら、この近隣の学校はうちの学区を除き軒並み休校になっていた・・・今日ナーは、放課後そのままスクールバスでバレーボールの試合に遠征(バスで45分)する予定。未だ連絡ないところを見ると試合も強行するらしい。

うーん、今日は車、本当に危ないよ?
なんだか、うちの学区、教育委員会の長が変わってから「休校に関してミスジャッジが多くないか?」とうわさなんだけど、明日もこの田舎の地元紙にそういう話題が載ったりするんだろうか。

無事に帰ってきますように!
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昨日ナーの歯医者さんから電話があった。
先生がお葬式に参列するので、予約時間を変更して欲しいと。ということで、今朝は変更された「朝7時45分」に出向いたら、登校前にやってきた子どもたちがわんさか。受付のスタッフも、既にちょっと疲れ気味。でも、きっちり約束の15分でレントゲンと矯正の調整が済み、

「なんだ、やればできるじゃん」(笑)

実はこの矯正歯科はなかなか気が効いていて、次回の予約の際には学校への「早退・遅刻届け」をプリントアウトしてくれるし、診察後にも必要に応じて「遅刻の言い訳」のお手紙をプリントアウトしてくれる。学校にはいちいち届けを(メモ書きで良いのだけれど)提出しないといけないので(しかも英語!当たり前ですが。)、とってもありがたいシステム。

「やっぱり安いと言っても矯正歯科は儲かるんだなあ」

と思わずにいられない。(笑)

さて。

日曜日に新年会に出かけた際にはワンピ−スなんぞを着て行ったのだけれど、1年に365分の1日か2日しか着ないスカートの類を着たせいか、風邪をひいた感じ。「なんだかだるいなあ、付きっきりでパンの様子を見るのも嫌〜」な気分だったのだけど、次の日のパンも無く、かと言って買いに行くのはもっと嫌。簡単なパンと言えばピタパンかね?ということで、イーストで仕込んだらあっという間に出来てしまった。発酵時間が短いのがありがたい!

ということで、ラクチンだ〜と「ほっ」としていたのだけれど、翌朝ピタパンに野菜やハムや具材を詰めるのが面倒で、「こんなことなら食パンの方が楽だった!」と、ボヤいていたのはワガママでしょうか。(笑)

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そういえば、「ここの所少し寒さが緩んだ」というような事を書いたけれど、実は気温が零度辺りをウロウロしているために、Freezing Fog とかFreezing Rainというこの辺独特?の状況に陥っている。

日曜日のFreezing Fogは文字通り「凍る霧」。降り積もった雪などの湿気が暖かい空気にさらされて霧になり、その霧が付いた木々の枝などに樹氷が生じるもの。なかなか綺麗な風景だったのだけど、霧がついて凍るのは木々のみならず、道路も凍るので安全運転必須。

今日水曜日はFreezing Rainの一日。降った雨が地面や木々に着地する瞬間に凍てつき、屋根にはつらら、木々にもつらら、道路は凍るという厄介な状況で、今日も一日安全運転の日。
シトシト降る雨が少しずつ氷の膜を作り家の外壁を覆っていくのか、家の中にいてもしんしんと冷えて行く。

そんな今朝方、歯医者さんの前でユキヤナギの目がほっこり膨らんでいるのを見つけた。家の庭の木にも小さな芽。
気が早いなあと思ったり、嬉しく思ったり。
まだまだ遠い春なんだけど、もう少し我慢我慢。
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マーサ・スチュワート(日本の栗原はるみさんのような人)も罪つくり。
自分の人気テレビ番組に日本人のシェフを呼んできて、スタジオで鍋料理を披露したらしい。

「アメリカ人ってあんまり野菜食べないし、スープも好きじゃないし。"Hot Pot"って、冬にはぴったりだよね〜。」

と、ピザハットのバッフェで食事をしながらアジア系アメリカ人の友人が言う。彼女のご主人はアメリカ人、子供もアジア系の料理を好まないので、作るのはもっぱらアメリカン。
私たちのテーブルは「ピザ食べ放題」にも関わらず、ピザはそっちのけでサラダとスープ。スープを口に運びながら、

「アジアはスープ系の料理が多くてヘルシー。普段の食生活にアジア料理をもっと取り入れたい」

と言うが・・・なんだか嫌な予感。

マーサの番組にとりつかれた彼女の興味は「だし」というものの存在から作り方、食材の手に入れ方、果ては鍋そのものにまで及び、結局やっぱり、

「自分で作りたいからレシピ頂戴?今度ゲスト呼んで鍋パーティーしたいの!」

と来た。いやだ〜、鍋のレシピなんて英訳できない!
白菜は運が良ければ、豆腐は普段でも地元で手に入るけれど、昆布もみそも(テレビでは味噌鍋が紹介されたらしい)しいたけもえのきもネギも春菊もないんだってば。

「以前、シカゴで「しゃぶしゃぶ」食べたの。あの作り方も教えて?」

ああ、しゃぶしゃぶ用の薄切り肉は、絶対地元では手に入りませんからして、それは暗に

「買ってきてくれ」

ということか? そうだよね?・・・

ということで、まずは我が家で作って見せることになる。こうなると思ったんだなあ〜。まあいいや。なんとでもなるわ。



別の友人達も誘っての昼食会は、週末に日系スーパーで仕込んできた豚肉(薄切り)と鶏もも肉と、野菜や豆腐を入れて水だき。それに彼女のリクエストで味噌を好みでといて味わうことにする。日本の七味もゆずポン酢も用意して。

彼女たち、すっごく喜んで食べてくれた。
でも、お箸が使えないのは致命的。意外にも、南アジアの多くのエリアでは普段お箸を使う習慣がないらしい。鍋用の深い取皿によそった具を、ナイフとフォークとスプーンで食べらるのはなんともめんどくさそうで可哀そうで、いつもはフォークを出すのだけれど、今回はむりやり箸の練習もさせる。

ついで豆腐はくさくて嫌だとか。薄揚げは食べられるとか。うどんを入れたらモチモチしている食感が苦手なんですと。春菊の食感には微妙な顔をしていた。エノキは美味しくて、しいたけは臭うんですと。美味しいと思ったの、白菜とお肉だけじゃない?

本当は雑炊でもしたいところだけど??要らない?
じゃあ、家で挑戦してもあんまり食べるところないような?鍋の残り物はどうするんだろう?恐らく捨てちゃうんだろうなあ・・・と、心配フツフツ。


喜んで帰ったのはいいけど、本当に作るつもりなのか?
鍋だけでなく卓上コンロまで気に入っちゃって、全部インターネットで探して買うと言っていた。

「道具揃えなくていいから。家にルクレーゼあるじゃん? まずそれで試してみたら〜。」

というのも聞く耳持たず。恐らく彼女のことだから、卓上コンロから和食器に到るまで、全部取り揃えるんだろうなあ。

「今度ゲストを呼んで鍋パーティーするときは、ぜひ来てね」

だって。
ええ、行きませんとも!どうせ、シェフやらされるんだもん。と言ったらよくわかってる!と笑ってた。

すぐに形から入ろうとするところが私と気が合うのだけれど。
うちの夫の苦悩がなんとなくわかったような気がしました〜。(笑)
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日曜日のことなので、火曜日の今となってはタイミングを逃して気分も下がり書きづらいのだけれど、一応思ったことを書き留めておこう。

シカゴ郊外のとあるホテルで毎年行われているJCCC(在シカゴ日本商工会議所)主催の新年会に行ってきました。毎年参加している夫に連れられ、私自身は去年に続き二回目の参加。

目玉となっている「ナポレオンズ」のマジックショーは、前日子どもたちの通う補習校にも来て下さり、それを見たうちのニーは

「日本の小学生もナポレオンズに会える?」

と聞くのだけれど、いえいえ、むしろこちらにいるからこそ、のチャンスであって、ありがたいことなのですよ。
そして、当日会場で歌われた国歌斉唱。
日本の君が代は静かなものだったけれど、アメリカの国歌斉唱の際には子どもたちの歌声が。
アメリカ国家は歌えるけれど、日本の国家は歌えない子どもたち、というのも印象的。

さて、出し物は、シカゴ総領事の挨拶と、ナポレオンズのマジックと、抽選会。
去年は「新年会」らしく(?)さらっとしたご挨拶の印象だった(忘れてる?)お偉い様のご挨拶も、今年は総領事が折角の機会ですからと在米邦人に一言苦言をということで、しっかりお話してくださった。

その内容は、

・民主党に政権が移って以来増している、日本のアメリカに対する拒否的な姿勢を危ぶんでいること
・以前より、日本人は政治的実務的にアメリカに対して「嫌だ、Noだ」と、駄々っ子のような姿勢であるが、安保理の同盟国としていかがなものか
・同盟国が「有事に際して日本を守る」と言う約束のもとで基地を設置してくれているのに、それを浅はかな見識で拒否するばかりの情勢はおかしい
・一方、沖縄にたいしては確かに一地域的に重荷を背をわせているというのも事実

ということで、「日本人はきちんとした知識と深い見識を持って、物事を一元的ではなく、多面的に考察できるようになって欲しい」

というアドバイスだった、というのが私個人の中での記憶なので、足りない点はお許しください。

が、話の中で幾度となく出てきた「有事」という言葉。
どうしてもそれが「戦争」を主体に、そして「有りうる事」として捉え、話されているようで胸が痛くなったのです。

勿論、戦争のみならず、自然災害含む「起って欲しくない非常事態」を定義しているのだから、ここで戦争のみと捉えて武力配置の是非を問うことは、まさに総領事のおっしゃられた「浅はかな見識での一元的な」駄々となるのでしょう。実際、今まさに近くのハイチでの災害。丁度この15年前の1月17日に、阪神淡路大震災を現地で被ったものとしては、レスキューのための仕組みが、世界的な視野でもって作られることを望まないわけがないのです。

なので、今この場で安保理とは全く別の次元で物申せば、戦争が「有りうる事」の定義に組み入れられることの無い世の中を、政治と実務に希望するのです。

頭の悪いイチオカンでもわかることは、「人と人が争うことは絶対的にあってはならないこと」。
一元的だとか単純すぎるとか、見識の有無を問われるまでも無く、それを「同盟国」だのなんだのとの条件付きでもなんでもなく、ただひたすらに純粋に正しいこととして子供に教えられるような日々に暮らしたいのです。

うちの子達は純粋に日本人で、でも、条件・駆け引きなしでアメリカ人と友達になっている。
何がしかの縛りが無いと良好な関係が結べない国家間のつながりを、子どもたちの友人関係と比べてもっと浅はかではないかと思うのですが。

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お食事を楽しんで、エンターティンメントを楽しんで、福引に一喜一憂する。
こんなたいそうなものでなくて構わないのだけれど、日々安穏として暮らせますように。

「マジックなんか観るより、友達と遊んでいた方がいいわ!」

と、生意気なこと言ってくっついて来なかったナーとニーの顔を見て、つくづくと平和のありがたさを思ったのでした。


しかし、もっときちんと書けるつもりが、2,3日過ぎると忘れてしまうもので。
備忘録、すぐに書いておくべきだった。
もっとかっこよ〜く書けるハズだったのに。(笑)
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