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久しぶりにバゲットの練習をしようと重い重い腰を上げて仕込んだものの、昨日は天気のせいで段取り悪く、夜になってなんとかオーブンにほりこんだ。クープなんてなんのことやら、相変わらずのっぺりバゲット。でも、粉は日本で買って来たお粉だからか、保水力高くてしっとりもちもち美味しかった。

さて、しっかり使い切るまで練習するか!
と、かけ声だけは掛けてみるものの・・・(笑)

ということで、以下は長くなるけどお天気のお話                
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生でもドライでも、とにかくクランベリーの季節。
ニーが「おやつにしたい」というので、一袋買うつもりが二袋。いつもならもっと色々たくさん買い込んで、ラム酒漬けのドライフルーツをたくさん仕込む時期だけれど、今年はなし。その分、どうやってギフトを調達しようかと思案中。

今日の写真は普通にライ麦パン。カンパでもなく、クランベリーもちょっと中途半端だけれど、焼きたてを美味しく食べた。食べながら、「イーストだったらライ麦入りも失敗しないのね」と、酒粕酵母で苦労した日々を懐かしく思った。(すっかり「遠い昔の話」)

 □ □ □ □ □ □ □

さて。

土曜日は補習校から帰った後、ナーは友達家族と「ハリーポッター」の映画を観に行った。補習校からの帰宅に合わせて7時からの上映チケットを先方のお父さんが取ってくれた。ありがたや。ちなみに彼女の同級生達は、大概金曜日の晩に観に行くらしい。補習校があるからそれもかなわん。

お迎えに行ったのが夜9時半過ぎ。けれど、その後最後の上映10時からの列に、まだ子供の姿があったのには驚く。高校生の集団もいたしね。いかんいかん、こんな所をナーに見せたら、彼女も非行に走ってしまうぢゃないですか。(笑)

一方ニーは友達の家にお泊まりだった。

「方やお泊まりで、方や夜に映画。俺らが子供の頃は許されなかったよな。」

と歯ぎしりの夫。うむうむ、難しい世の中になったものぢゃ。

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そして日曜日。

午後からニーは夫と一緒に「ハリーポッター」を見に出かけ(笑)、ナーは友達と一緒に理科の実験。
なんでも授業で実験の発表会があるとかで、3時間ほどかけてあーだ、こーだと何度も実験を繰り返し、写真を撮り、レポートをまとめ、お互いの台詞分担を決めていた。ご苦労様。

いずれにせよ、私の出る幕なし。「家にいる」、それが私の役割分担。
おかげさまで、ずーーーーーーーっと、昼寝してました。ああ、幸せ。

で、「つまんなかった?淋しく無かった?」と心配してくれるニー。一生懸命映画の内容を教えてくれようとした。

気を使ってくれるのはとっても嬉しいけれど、映画の内容をバラすのは勘弁してね。(笑)
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最近「甘いもの」と言えばハロウィーンの残り菓子。
久しぶりにマフィンを焼こう。

A.R.Iのマフィンレシピはそのまんま実行すると分量がちょっと多くて型からたくさんはみ出てしまう。だから、型から取り出すときにフチが壊れるのはお約束。いいの、明日は週末の朝ごはん。学校に持って行く訳ではないから、不格好なのは気にしない。ということで、かけらをつまみ食い。

小さめのフジにバニラシュガーをたっぷり絡め、トッピングにもバニラシュガーたっぷり。
チョコマフィンには限度知らずのチョコチップ大量投入。

ナーは喜んで、「晩ご飯にこれ食べたい」と言った。それはいかん。
ニーはそっぽ向いて、「朝ご飯に甘いの嫌なの」と言った。それもいかん。

しかし、ハロウィーンのチョコレートバーの方がカロリー軽いかも。(笑)

 □ □ □ □ □ □ □

さて。

今朝ラジオで、

「女性が一年間で300時間費やすことといったら何だ?」

というクイズが出ていた。

化粧でもなく、掃除でもなく、おしゃべりでもなく。
ヒントは、「掃除はそれに含まれるよ。」

思わず車を停めて、正解の出るまで5分間、テーラー スイフト1曲聴いてコマーシャル聴いて、

やっと聞けたその答えは、
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食パンは相変わらず週に1、2本ペースで焼いている。昨日も焼いたけれど、相変わらず型の中で生地がパンパンに膨らんでしまう。発酵させ過ぎ。まだイーストの加減に付いて行けてない。いえいえ、私がのんびりしすぎなの。(笑)

久しく酒粕酵母でパンを焼いていない。かれこれひと月ぐらいになるかな?

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ハムロールを焼いた時に一緒に焼いたシナモンロール。
中のブラウンシュガーが溶けてしまった。多すぎたのだろうか。(目分量だから)
ナーは喜んだけど、ニーは「甘いパンは嫌だ」と言ってあまり食べてくれなかった・・・かというと、文句言う割にたくさん食べた。(笑)

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ニーが「フランスパン焼いて〜」ってうるさいんだけど。
粉はあるんだけど。
自信がないからカンパ。

楕円形に焼いたカンパーニュ。
クープとか見た目はイマイチだけど、粉が良かったからか、気泡ができてそのまわりがもちもちして美味しかった。
もしかして、これならバゲットも上手く行くかも?!

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その焼きたてカンパを晩ご飯に食べた。
ニーは「食パンは耳、固いパンも皮が好き」なので、彼女の好む部分を取り分けたら、彼女の皿の上はなんだかパンの切れ端が寄せ集められているような様相になったとさ。
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ニーのお友達のお父さんが心臓の手術を受けるって。
しょっちゅう遊んでくれてお泊まりにも誘ってくれて、この夏は一日キャンプにも連れて行ってくれたお父さんだから、ニーが

「千羽鶴折るから、教えて」

って言って来た昨夜。それなら千羽とは言わなくてもたくさん折ってあげようよ、と意気込んだが忘れていた右手首の痛みが発症。この夏はテニスをしてもあまり痛まなくなっていたのに、折り紙でアウトとは。
朝になってよくよくニーに聞いてみたらそんなに大げさなことして皆に騒がれたく無いとのこと。30羽でつないで一応形にした。

しかし、今時日本ではお見舞いに千羽鶴を送ることなんてあるのだろうか。(アメリカの子供達の方が歴史で習ってるから日本のこの風習のことを知っていたりするのだけれど)

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鶴を仕上げてニーを学校に送って行く。
今日は学校でParent's Breakfast(生徒と保護者のための朝ご飯の会)があって、学校のカフェテリアで供される朝ご飯を食べに行った。ナーは勘弁してくれ〜と言い、車で私達が出かけた後、友達と歩いて登校。

いつもはランチの方に参加するのだけれど、朝ご飯の方が美味しかった。私も夫も今日は2度目の朝ご飯。(笑)

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朝ご飯終了後、そそくさと家に帰ってパソコンに張り付く。
Appleで何か重大発表があるらしい。

「ママ、アップルオタクだもんね」

と評するナー。これには

「学校で借りるウィンドウズ用のソフトが家で使えない」

という(実はそんなに詳しく無いから)皮肉が込められている。致し方ないでしょう。
なんだ、なんだ、と予告時間の朝10時。コーヒー抱えて準備万全で待機していたら、

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リンゴがらみで喧嘩していたビートルズとAppleが和解したので、iTuneでビートルズの曲が扱われるようになったらしい。申し訳ないけれど、ちょっと期待と違った。
ちなみにビートルズの全曲が入っているボックスセットは、日本では23000円でアメリカでは149ドル。
円高なのにこの価格差。Youtubeなんぞで只見只聞ができてしまう状況だからこそ、ちゃんとお金を払って作品を購入したいと思えるような価格設定にしてほしいと思ったりする。

と、ここまで書いて、その後ナーを学校に迎えに行き、矯正歯科へ。
今ナーは上の歯と下の歯を輪ゴムで引っ張っている。食事が面倒。
そういえば、今日のランチ。分厚いサンドイッチ持たせてしまった。
食べにくかった!!ってクレーム付くだろうなあ。
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土曜日、補習校を休んでイリノイの西端、アイオワ州との州境にあるRock Islandという町で行われたミュージックフェスティバルに行って来た。
毎年この時期に行われるこの音楽祭は、イリノイ州の5年生から8年生のバンド(日本のブラスバンド部のような)の入部者およびコーラス部の参加者対象にオーディションが行われ、受かった子供達が集ってコンサートを行うもの。実際はイリノイ州も広いので州を9つのブロックに分け、地域ごとに行われている。
ナーはバンドもコーラスもやっているので両方参加したかったのだけれど、オーディションは片方にしか参加出来ず、

「『受かりやすい方』というのではなく、『受かった時に参加したい方』に申し込めば?」

と言ったらコーラスのオーディションを受けて来て、無事合格。土曜日の参加と相成った。
オーディションと言っても結構ゆるいのだけれど、今、思春期の入り口でちょっぴりナルシストの色気かかっている彼女。気分は「歌姫」。(笑)

私達は夕方のコンサートを観に行くだけなので(と言っても片道1時間半のドライブだったが)ゆったりとした土曜日の朝を過ごした一方で、ナーは朝6時半に学校集合。「補習校に行くのと変わりないじゃん」、と文句を言いつつ出発。朝から夕方までレッスンとリハーサルをこなした後4時からコンサートということで、終わった後は結構疲れていたけれど、終わった後はとても気持ち良さそうな表情をしていた。本人達にとってはコンサート自体以上に、その朝からのレッスンに価値があったのではないかと思う。

2年前にもコーラスで参加したナー。その時のコンサートは「へたっぴ」な印象が拭えなかったのだけれど、今回はさすがに高学年。コーラスもバンドもなかなか堂々としたもの。特にバンドの演奏は、指揮指導にあたった先生が優秀な方だったのか、一日のリハーサルでここまで整うものなのかと感動した。会場を後にするとき、

「実はバンドの方に参加した方がよかったなんて、思わなかった?」

と尋ねたら、

「うん、ちょっとね」。

と言っていた。

この秋、8年生を抜いてフルートのFirst Chair(第一奏者っていうのかな)に選ばれたナー。本当はそっちを受けても良かったんだけど。いやいや、贅沢は言うまい。(笑)

さて。

日曜日は補習校を会場に行われる英語検定受験のために、一路東へ。こちらはニーの仕事。

夏の一時帰国時にニーは2級を受け、筆記試験はほぼ満点で合格していたにもかかわらず、面接でアウト。落ちた面接の成績表によると、彼女は「態度」の評価点が3ポイント中1ポイントしか取れておらず、少なくともそれがあと2ポイント取れていたら、かろうじて合格していたかもしれなかったのだ。その時の言い訳が

「日本人の面接官の英語がわかんなかった。」

だったので、おかんとしてはまるで自分のことを言われた気分。「なんと失礼なことを! ふざけたことを言うな〜。そういう姿勢が態度に出るのじゃ〜。」とリベンジさせたのだったが、結局夏以降、何も準備してこなかった。そして案の定?試験会場から出て来た彼女の表情を見て、何も言わせずそそくさと会場を後にしたのだった。(笑)

「だって、ううん、言い訳しないけど〜、面接の人アメリカ人だったし。でも〜、ブツブツブツブツ。」

今回は皆からしつこく言われていたこともあって、にこやかにハキハキと、挨拶もしっかりしたらしいのだが、問題そのものに上手く応えられず、しかも単語をどもってしまったとか。あ〜、はいはい。

学校の授業やテストなどの成績に関して言えば、ナーもニーも似たようなもので、どっちがエライという訳では全くない。しかし、方やあれこれチャレンジしては勝ち取ってくるナーと、方やむりやり参加させられてドジってくるニーとは、気構えが違うのか、度胸の差なのか。

「同じ釜の飯食って、何が違うよ。」

とぼやきつつ、その八つ当たりは果たして夫へと飛び火するのであったとさ。(笑)
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「ロールパンだ♪」

と喜んだニー。
巻いて焼いたこれもロールパンだし、巻いた生地を切って焼いてもロールパンだし、正解は何?

「ママのランチはいっつも皆面白いって言うんだよね〜。昨日のマフィンのサンドイッチも、『それはサンドイッチ?』とか『いや、バーガーが入っているからバーガーだよ』とか『マックの朝ご飯みたい』とか『チーズが入ってる〜』とか言って、皆笑ってたよ。」

・・・って、君、サンドイッチ全部分解して皆に見せたのね?

「これもランチに持ってくの? 皆、また笑うだろうなあ〜♪」

・・・ウケ狙いたくて焼いてるんじゃないけど、楽しんでくれるならいいか。

 □ □ □ □ □ □ □

さて。

昨夜、ささいなことで日本の母親と電話で喧嘩した。
離れているから心配かけまいと、普段はいいことしか言ってないのかもしれない。だからちょっと隙を見せると、

「もう、世間知らずなんだから。何もわかってないんだから。」

って、仮にも慣れないアメリカ暮らし(いや、いい加減慣れろよと)を9年近く孤軍奮闘している(いや、大概甘えてるけど)40過ぎのおばちゃんが、親に掛かると今だ「おこちゃま扱い」。
励ましてくれるかと思ったのに、結局ぺこぺこに凹まされてしまった。

一晩寝たら忘れるさっっと思ったけれど、今朝は虫の居所悪し。
私の不機嫌を察知して怯えている(笑)ナーとニーを見ていたら、今彼女達に言っていることは、昨夜私が親に言われたことと同じだ、と思った。彼女達が大人になって独り立ちして、子供が出来たり海外暮らしなんぞしたりして、そうやって色々経験積んで40を超えても、やっぱり私も同じように「おこちゃま扱い」するのだろうか。

しかし。

昨夜の喧嘩。遡って私が小学生の頃から反抗していた状況と変わってない!

頑固なくせに考えが足りないとか。
チャレンジャーなんだけど長続きしないとか。
根性論振りかざす割に、自分はへなちょこだとか。

相反する性格を持て余して、そのまま大きくなってしまった自分。
それに比べると、娘達の素直で優しい性格はやっぱり父親似。

「お前を説得しようとすると理屈じゃ聴かなくて、頭からがつんと言わないとダメだって。向こうも手こずってるんだと思うよ。」

という夫の言葉に、「ああ、あなたもそう思ってますか」。(笑)

「ああ、自分はいつも娘達の言うことなすこと、励ます代わりに頭ごなしに否定していないか」と悔やみ、
「ああ、付かず離れず、遠くから暖かく見守ってやれる心の広い母親になりたい。」
と真摯に思う。

しか〜し、そういう愁傷な決意の方に限っては一晩寝たら忘れてしまう。

やっぱり成長していないってことなんだろうな。
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久しぶりのイングリッシュマフィン。
折り畳んで冷蔵庫にしまい込んでいた「厚紙とノンスティックホイルで作ったセルクル」を奥から引っ張りだして。
バーガー用に作った直径11センチのセルクル型に生地重量90gで焼いたら、大きな大きなイングリッシュマフィンになって、用意したパテ(ポークソーセージ)が小さいのなんのって。

お約束のメープルシロップをたっぷりかけてお昼ご飯に。フワフワでしっとり。凝った行程は何もないのに、なぜにこんなに美味しくなるのだろうと思う。(蒸し焼き状態なのが功を奏すのだろうと想像はするけれど)
今朝はスクランブルエッグとチーズを乗っけて焼いて食べた。本物のエッグベネディクトを食べてみたいなぁと思いつつ。

イングリッシュマフィンにまぶしてあるコーンミール。

「なんでこれ着いてんの?」

と聞かれた。無くてもいいけど、あった方が香ばしい。
でも、ナーのブレスには詰まりまくったようで、ごめん。(笑)

 □ □ □ □ □ □ □

さて。

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先週ニーがもらった補習校の宿題。
間違いが二カ所ある。

1)「頭が悪い人」っているけどさっっっ。
2)選択肢にない言葉をわざわざよそから持ってくるとは、問いかけに対する姿勢がそもそも・・・

こんなこと言ってるけど、実は家族で大笑いした。子の恥をブログネタにしてごめんなさい。

まあ、今更だけど。
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土曜日。シカゴのダウンタウンにあるフレンチマーケット。
日系スーパーにはちょっといないカップル。

本当はもっと左側に焦点を合わせようとしていたのだけれど、レンズ越しに目が合ってしまった。彼は勘違いしたんだと思う。手を振ってくれたので、思わずシャッターを切ってしまったというワケ。
とても愛想の良い彼氏だった。とても楽しい瞬間だった。

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バゲットとかクロワッサンとか、マカロンとかチョコレートとか。
食べる意欲一杯で向かったのだけれど、結局何も買わなかった。
もうちょっと種類があって、もうちょっとお値段が安ければ。ナポレオンケーキ一切れが5ドル。
否、もうちょっと「美味しそうに見えたら」食指も動いたのだと思う。

ということで、あまり長居することなく、その後はダウンタウンをお散歩。
時間切れでランチはデパ地下のサンドイッチ。実はこれが結構美味しかったんだけど、でもね、お上りさんだから、たまに出かけた都会なんだから、テーブルに座って食事しても良かったのに。(笑)

近所に住みたいな〜。
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お昼ご飯に間に合うようにフォカッチャを焼いた。
(おかずは昨夜の残り物)

オリーブオイルはそれはもうたっぷりで、トッピングはアーティチョークのオイル漬けを刻んだものと、大葉ペースト(バジルペーストの代用)と粉チーズ。

焼きたてのフォカッチャは最高! 
その反動か、冷めたのをつまむと「あれ? 実はこれは失敗だったのか?」と、気持ちもすとんと冷める。

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今日のお昼は、ニーの焼きたて「炊飯器ケーキ」も登場。今回は、オリジナルにココアとバナナを入れてバナナケーキ。後片付けもしっかり出来たので感心感心。残念ながら使ったパンケーキミックスのベーキングソーダの風味が残ってしまった。彼女も残念そうだったけれど、いやいや、ほかほかケーキは美味しかったよ!

 □ □ □ □ □ □ □

さて。

お昼時に二人がいたというのは、彼女達の学校がカンファレンスでお休みだったから。

conference : カンファレンス。 会議、相談、協議・・・と辞書にはあるけれど、母親間では「保護者面談」。
この学区では毎年11月の第1週辺りの木・金がカンファレンスに充てられ、生徒達は休校。親に叱られることさえ覚悟さすれば、子供達には「ハッピー、4連休!」なのだ。
ただ、先生方は朝から晩まで保護者と面談。準備も大変だし、当日もしゃべりっぱなし。さぞ疲れるだろうと、毎年本当に感謝し、また同情している。

「なぜこの時期か」ということに関係して、丁度quarter(四半期)の成績が出るタイミング。なのでReport Card(成績表)やISAT(イリノイ州模試と呼べるような、)のスコアを読み合わせしながら、今後の対応を話し合う・・・

けれど、私の場合は毎回「話し合い」にならない。他の保護者が持ち時間の15分を遥かに超えて話し込んでいるのに、私は毎回持ち時間ぴったり。それはもう一重に英語力の問題で、

「質問は?」  
      「ありません」

「何か要望は? 手伝えることは無い?」
     「ありません」

で、終わってしまうから。余計なことを言って話をややこしくしてしまいがちな私だけれど、英会話の場合はなんとすっきりしていることか。普段もかくありたい、と。(笑)

二人の名誉のために言っておくと、基本的に彼女達が「学校では」ツツガナク過ごしているということでもある。

「お母さんの気持ちは分かるわよ〜。『よく頑張ってる』って言っても不思議でしょう? 授業は集中しているし、宿題も忘れない。お片づけもちゃんとできる。怒らない、わがまま言わない、リーダーシップもあって、積極的でいつもニコニコ。うちの子もおんなじ。娘の先生が同じように褒めるの。でも信じられない! 家では勉強しないし、ベットメーキングはしないわ、部屋もぐちゃぐちゃ。わめくは怒るは、言いたい放題。宿題もやれって言わないと始めないし、イライラしてふてくされて、結局つきっきりでないと終わらない。どうしてそれが『良い子』なのよね〜。でも、ニーは『私にとっては』とっても良い生徒で大好きなの。そういうことよね〜。」  by ニーの担任

そっか、だからうちの子達(ナーも5年生の時に受け持ってもらっていた)、この先生が大好きなんだなと、楽しかった面談だった。


そういうのって、カッコ付けてるのかな?  無理してるのかな?
それとも、そっちも「本当」なのか、な。
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