<   2011年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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この写真は去年のサンクスギビングデーにIKEA(シカゴ)に行った時の写真。
ニーがあきれ顔で見ているのはIKEAのレシート。サンクスギビングデー恒例、朝ご飯が無料だったので、そのレシートの意味がわからんと不思議そうで。
あの時はナーが友達とモールショッピングするので、私達はその待ち時間にIKEAで暖を取っていたのだけれど、何よりも彼女があきれていたのは、私と夫が(彼女達が補習校で勉強している間)IKEAで月に何度も、お代わり無料のコーヒーを何度もお代わりしながら時間をつぶしていたという事だった。

あの暇つぶし時間、楽しかったな。

そして先週金曜日、私は一人でIKEA神戸へ。
引っ越しの際にいくつか家具を購入したのだけれど、メインのテレビ収納棚が在庫無く、ひと月待ってやっと入荷したと言うので、いそいそと買いに出かけたわけ。ああ、これでやっと段ボールが片付く!
ということで、家から1時間ちょっと。海を渡って人工島にあるIKEAへ。

シカゴの時はいつも楽しかったのに。家具を買う訳でもないのに楽しかったのに。
一人の買い物は平気、むしろ買い物は一人でする方が好きなんだけど、おかしいな。
今回はつまらなかった。
欲しい物が手に入ったのに、つまらなかった。

コーヒー(メンバーになったから)は無料だったけど、食事は高いしね。
いや、そういう話じゃないんだけど。

ということで、配送を頼んだ本棚は間もなくつく、はず。
明日頼んだ組み立てサービスが終われば、残っている本の段ボールも片付いて、本当に全てが整う、はず。

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いや、もうすっかりだれてるか。(笑)
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船便に入れる前に洗ってしまい、しかもPAMの力なしで型から上手く外せるのか。大いに心配だったのだけれど、思った通り、上手く外れなかった。これだけ便利な品々が揃っているのに、なぜにPAM(スプレーオイル)は簡単に手に入らないのか。
船便にPAMをほり込み、しっかり引っ越し業者に没収された(可燃物だから飛行機でも持って帰れない)あの2缶のPAMが惜しくてならない。

が、売り物でもなし。いい引きと噛みごたえと粉の甘さ。何よりも「焼かなきゃ」というプレッシャーから解放されたのが一番嬉しいか。狭い台所でどう動くか。オーブンの使い勝手はどうか。ちょっとずつ慣れて行くのもまた楽し。

が。

アメリカから持ち帰ったフードプロセッサー。心配していた通り、日本の電圧では粉600gが回せない。2斤分の生地を半分にし、時間も倍動かしてなんとか捏ね上がった。粉300gが限界かもしれない。

さて、ぼちぼちと楽しんでいる日本での小話
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うちのナーが「ティーンエイジャー」になってしまった。

アメリカに住んでいたら結構大騒ぎなパーティーを開いていたかもしれない。ちょっと大人っぽいお洋服買ったり、友達招いてスリープオーバー(お泊まり)したり、またケーキを自分たちでデコレーションしたり、なんてね。そんな話を交えながら、しかし、昨夜は女三人でひっそりと祝った。

うそ。

夕飯はナーが食べたがっていた「豚まん」(市販品)を供し、ジャンクな手抜き夕飯でお気楽な女子ご飯。そしてケーキをがっつり。

「ちょっと、食べ過ぎじゃん!!」
「だって、これだけじゃ足りないんだもん。一日中お腹空いてるんだよ。」

なんて、あの「小食ナーちゃん」はどこへ行ったやら。

引っ越し荷物の中からやっと出て来た特大ボトルのメープルシロップをたんと入れて、自分たちの好きな分だけ切り分けた大きな一切れにたっぷり生クリームとメープルシロップを掛けて食べたら、アメリカサイズの特大シフォンケーキ(卵8個使用)がアッと言う間に半分になりましたとさ。

ちなみにニーも「一日中お腹がすいている」そうで。
毎日の楽しみは「給食」だそうで。(毎晩次の日の献立をチェックしてから寝ている)

食べさせてない訳じゃない。朝から二人とも、ゆっくりたっぷり朝食を取っているので、

「いや、そんなに食べなくていいから、早く学校に行きなよ。」

と私に言わせしめ。我が家的にはちょっと信じられない変化。
やっぱり、歩いて学校に行くということからして、エネルギーの消費量が違うと思われ。

ということで、昨日は急遽思いつきで焼いたメープルシフォンケーキ。
本当は土曜日にお祝いを済ませたから、自分でケーキを焼くつもりは無かったのだけれど。

帰るなり、

「ママがケーキ焼いてるだろうと思って、楽しみだったんだよ。」

と言うニーの言葉に、心底「セーフ!」と叫んだのでした。


あっ、そう言えばプレゼントしてないけど?
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「あーっ! ママ、またパン焼くようになったんだあ。」

と言ったのはナー。はい、随分久しぶり。もしかしたら2ヶ月ぶりかもしれない。

台所の狭さと手順と新しいオーブン(ニヤリ)に慣れたいから、とりあえず、一番失敗が少ないと思われる「ちぎりパン」(丸めた生地を型に入れて焼くアメリカならテーブルロールと言ったっけ?)を焼いてみるが、皮固すぎ。中身が美味しかった(日本の粉はやっぱりいい!)ので、惜しい! やっぱりアメリカのオーブンは設定より温度が低かったのか、このオーブンの温度が設定より高めなのか。いや、「天下のビストロ様」に文句言えるわけもなく。



先週「とうとう」アメリカから発送した船便が届いたので、ボウルやら秤やらと、道具が揃った。
が、いざ作ろうとすると、粉も買わないと行けないし(何がいいか分からないし)、イーストなんか高い高い(アメリカは、こういう材料が本当に安かったんだなあと実感し)、秤のスイッチ入れたら電池が入ってないし(一気にやる気も失せて)、「ちぎりぱん」焼くのに、思い立ってから3日ほどかかった。

「次はクロワッサン焼いて♪」

ああ、それは多分永遠にないな。だって、家から往復10分で美味しいクロワッサンが食べられるからね。

粉は美味しいし伸びるし、卵も安いのに濃厚だし、オーブンも新しくて優秀だし。

「これで焼かずにどうするよ」

と思いつつ、しかし、

「家の前が大型スーパー」

という環境は、「日系スーパーまで往復4時間」から脱出した今、なかなかパンを焼こうとする気概を失わせるもので、難しい環境。

「なんだよね〜」

とナーを相手に言い訳しまくりであった、のでしたとさ。

さて先週木曜日に届いたその船便。
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今日は阪神大震災から16年の1月17日。
しばらくの間、「この日この場所」から離れていたので遠くから思い出してはいたのだけれど、今朝は、ナーとニーとテレビのニュースを見ながら、「パパとママはあの時ここで寝ていてね」と話する。
怖かったし、今でもあの時の恐怖感とその後の大変さは覚えているけれど、今はただ、ここで何事も無く暮らせている事に感謝する。

本当に、あの日あのとき、ナーとニーがここにいなくて良かったと思いながら。

さて、追記。
実は上の文章を書いた後、ニーの小学校に出かけた。今日は午後からニーの学校で授業参観があったので。
阪神淡路大震災のビデオを使って授業が行われた。テーマは「震災の恐さと人と協力する大切さ」。

潰れた家々、焼け落ちる家。「火が消えるまで待つしかなかった」町の火事。
水や食べ物を待つ行列。
小学校は避難所になり、勉強もままならなかったけれど、友達に会えた事だけで嬉しいといった表情の子供達。

我が子が未だ産まれて来てなくて良かった、と書いたが、我が子や家族を震災で亡くした人の前では言えない言葉だと思い、授業中は涙を堪えるのに必死だった。
初めての日本での授業参観で「阪神淡路大震災」だなんて、強烈な印象で残ると思う。

して、ニーは

「ねえ、『がれき』って何?」

今まで当たり前だと思っていたもの、でもかけがいのないものが一瞬でがれきになっちゃうんだよ。

「明日」が来ないことがあるんだよ。
だから、大好きだって、
ありがとうって、
伝えたい事はすぐに伝えようね。

震災に関する思いを綴った作文にあった言葉。
また泣かされてしまったのでした。

矯正と部活と
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こんな写真しか無いんですけど。
2週間前の初詣の写真なんですけど。
後写せる物と言ったら、山積みだった段ボール箱とか、あるいは、現在ベランダに山積みになっている「燃えないゴミ」の山、とか。

ああ、ゴミの置き場所が変わっただけってこと。(笑)

完璧なすっきり感、未だ遠し。


さて。

12月26日の晩に神戸に到着して以来、約3週間が過ぎた。
気分が乗っているうちにやっつけていかないと、後回しにしたことはだらだらと後に残ってしまうのは必至。役所仕事や家の片付けに追われるついでに細かな用事も一気に済ませてしまおうと、日々手帳とにらめっこしリストを塗りつぶす毎日を送っている。

今日はリフォームの残りを相談し、放課後はナーを矯正歯科に連れて行く。ナーの矯正は進捗80%でこちらに戻って来てしまったので、こちらで矯正歯科を探さないといけない。しかし、歯科衛生士をしている妹から「中途からの矯正は歯医者が儲からないから引き受け手がないかもよ」と脅され、それでも評判の良い矯正歯科医院を紹介してもらい、スケジュール一杯な所を無理言って今日は初診察。「まあ、そこで引き受けてくれなかったら、あとは何処行っても無理だろうしね」と脅されているがゆえに、実は心配一杯。まずは診てもらわないと始まらないとはいえ、仮に断られたらどうしたら良いのかと、気が気ではない。しかし、そういう理由で断られるとすれば、矯正中の人は引っ越し出来ないではないか?と思うのだけれど。

今朝引っ越し業者さんから電話が有り、船で送り出した荷物も来週20日にここに届くとのこと。買ったけどまだ届かないテレビ(現在のテレビはアナログなので使えなくなるのですね)が25日に届いたら、一応一段落着くだろうと目論んでいる。

忙しいのはむしろナーとニー。
先週たまたま問い合わせした「塾」は、翌日が「保護者向け説明会」で、翌日が入塾テスト。否応無しに入塾テストを受けさせられた二人は結局そのままそちらに通わせて頂く事となり、いきなり今週から「憧れの塾通い」である。
いや、ナーは本望なんだけれど、ニーはどうだか。私は敢えて尋ねない。(笑)

ナーは部活動として吹奏楽部に入部させてもらった。
実はこの学校、吹奏楽部がとても熱心に活動しているらしく、放課後のみならず、朝練は毎日で(朝7時に家を出る)、しかも土曜日も朝9時から5時まであるかもしれない、というから、目を輝かせて語る彼女と反対に、「土曜日もお弁当〜?!」と困惑隠しきれない母であった。

ちなみに二人とも、お友達に恵まれて毎日楽しそうに学校に行っている。2年に1度、それもわずかな日数の登校(体験入学)だったとはいえ、その時にできたお友達がまだ「有効」だったらしい。それぞれ、再会した「知り合い」と今度は本当の友情を深めて行くのだろう、か。おかげで彼女達もいい感じで新たなスタートを切る事が出来て、本当に良かったと思っている。

ということで、今から歯医者さんに行ってきます。
いきなり、学校を早退するんですけどね。授業終了後の「掃除の時間」なんですけど。

「掃除の時間」だけど「早退届」。出す必要が有るのか無いのか。
こういう所の「加減」が未だ掴めていないなあと思うのでした。
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今朝、ナーとニーが初登校。私にコスプレとからかわれているナーは、「ピカピカの一年生」でもないのに、大きめに作られた制服に身を包み、ニーは借りたランドセルを背負って出かけて行った。

「お初なのに親が付いて行かないのか?」

という疑問符が巷から投げかけられたが、どうせ今日一日だけの話。親に付き添われる恥ずかしさに耐えるより、一人でおろおろする場面を味わった方が以後の日々に役に立つだろうと思い、可愛い我が子を崖から突き落とす。

というより、本気で子供達が嫌がったし、私もこの寒空のもと、付いて行く気力が無かったということが本当なのだけれど。

「寒い」と言えば、ここ2、3日、毎朝テレビで「今年一番の冷え込み」というフレーズを聞くのだけれど、まだ神戸は零下に下がらず。摂氏で4、5℃もあれば「暖かいよねえ」と、偉そうにしている二人はそれでも「徒歩」での外出にふるえ、室内ではアメリカ式に薄着で「寒い」とほざき、私から「もっと厚着してから暖房を使え」と小突かれている毎日。マイナス20℃を経験して来た身に、実際この寒さは「まだまだ」と言いたい所だけれど、体感温度で結構寒く感じるのは、外を「歩く」時間が長いからか、湿度の高い日本の寒さは、元住処のそれとは別物なのか。

しかし、さすがにマンション。(もとい、子供達に言わせればアパートメントなのだが)脅されていたほど室内は寒く無く、お風呂やトイレの寒さも我慢出来る範疇。日中は暖房を入れなくても済み、しかし、寒いと小型ストーブを抱えているのは私だけ、というありがたい状況です。しかし、狭いわ。(笑)

さて。

あらためまして、ご無沙汰していた皆様、明けましておめでとうございます。
帰国後、役所への届け出や学校訪問、家具や電化製品の調達に年始の実家帰り。諸処の業者への電話や矯正歯科医や塾探しに追われ、結構バタバタしています。
先に送り出した船便も届くのは月末で、届いてからの片付けを想像するとまだ落ち着きませんが、それでも子供達が、とにかくたった一日だけれども、まずは学校に行ったということで、ほっと一息ついています。

久々の暇気分。

これがアメリカだったら、今頃せっせとパンでも焼いていたのになあと思いつつ。

一応このブログも「アメリカ田舎暮らし」のサブタイトルを掲げている以上、一旦区切りをつけたいと思っています。ただ、日本で生活していたらつまんない事なんだけれども、ちょこちょこと楽しい思いを重ねていますので、まずは追々遡って書いてみようと。
そのネタが尽きたら、新規で始めるか、終わっちゃうか。

とりあえず、ブログ以外でのおつきあいも含め、今年もどうぞよろしくお願い致します。
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