カンパーニュ焼きたい〜
酒粕酵母でカンパーニュを焼けるようになりたい。
去年もそう思いながら食パンに必死で余裕が無かった。
土曜日、補習校の近くのトレーダージョーズというスーパーマーケットで、久しぶりにカンパーニュを買った。我が家の近所ではこの手(種類やレベル)のパンが手に入らないと言ったら、パン好きの方は同情してくれるだろうか?週に一度、こういう貴重な(笑)買い物ができるからこそ、遠距離補習校通いも続いているのだ。もちろん、お米も醤油も忘れずに。
やっぱりこの手のパンは好きだなあと思い出したので早速焼いてみる・・・が、やっぱり失敗。危うく「ういろう」になりかけ、でもなんとか「食べられる物」としてセーフ。(笑)
材料も整っていないし、発酵の具合も善し悪しが分からないし、成形の仕方も分からないし、
「違うと思う。こんなんじゃないんだと思う。どうしたらいいんだろう。」
と思いながら作るのってつまらない。こんな写真載せたくない。最初は練習練習って思っていたけど、こうまで上手くいかないと萎えてくる。
でも仕方ないから、もうちょっと資料を探して読み込んで練習するしか無いなと思い直し。
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さて。
昨夜日曜日の晩、ナーがこっそりパパに宣言したらしい。
「明日から『お見送り』しないから」
この場合の「お見送り」は「窓から手を振ってバイバイする」という、ナーとニーが幼い頃から欠かさず続けてきた、我が家の毎朝の習慣。
フロントヤードに面した窓のブラインドを、目一杯開けて手を振る子たちの姿をずっと冷ややかに見ていた私だったが、今朝、窓辺に立たないナーに、ニーが
「パパ行っちゃうよ!」
と声をあげたら、ナーがひょっこりやってきて、
「もう6年生だもん、恥ずかしいじゃん。」
と言うのには笑ってしまった。6年生っていうけど、日本の学期で言うならそれももうすぐ終りなんですけど?(笑)
先週までは必死に追っかけてくれていた彼女の冷たい仕打ちに、パパはすっかりがっかりしてますことよ。
だから、「女の子はその内そうなる」って、もう既に1年生の頃から予防接種打ってあげてたのに。
「ひょひょひょ、女の子だなぁ」とおかんの方は面白がって見ている。
さて、どんな風に
by riuilusa
| 2010-01-12 06:25
| アメリカで子育て