2009年 07月 03日 ( 1 )

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毎日食べるパンだけど、そうそう毎日焼けるものではなく、特にここ2,3日は、冷凍していたパンやマフィンとか、足りない分はシリアルで補いながらやり過ごして来た。
とうとうネタが尽きたので合間をぬって酒粕酵母で食パンを仕込む。発酵に時間がかかる分、割り切ってしまえば、子どもの送り迎えなんかで出たり入ったりの隙間時間を使うのに便利。


が、食パンが上がった後、なぜか焼きたての食パンを眺めながら、

「チョコチップの入った甘いパンなんかが食べたいなあ」。(笑)

思い始めたら我慢出来ず。
夕飯の方を手抜きして、もう1つパンを焼いた。
子どもとテレビの「タレントショー」なんか見てゲラゲラ笑いながら。

本当は夕方になってからパンを仕込むのは苦手。いつも午前中に飛ばすクセがあって、午後はペースが落ちるので、遅くなればなるほどパンを焼くのがちょっと億劫になる傾向。今日は珍しいな、よっぽど食べたいんだな、と自分の食い意地にあきれてしまう。

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バナナを生地に練り込んだ「モンキーブレッド」。
バナナは粉に対し50%で、バナナの水分量は80%で計算すると上手くいく様子。ちょっとバナナが足りなかったのだけれど、バナナの風味にしっとりした生地。レーズンとチョコチップを少なめに折り込んで、30個に小さく分割して丸めた生地は1つずつメープルシロップとラム酒を混ぜた物にくぐらせ、シフォン型に入れて焼いた。

型に容れて焼くパンは、しっとりふんわりで優しい感じ。甘くて香りもいいからナーが絶賛。(笑)

こちらで「モンキーブレッド」というと、

「子どもが作れる」、あるいは、「子どもと作るパン」

と紹介されている。

「おさるさんみたいに作って、おさるさんみたいに食べるパン。丸めてほり込んで焼くだけ。焼けたら丸いのを1つずつちぎって食べる。『子どもと一緒におさるさんになって楽しもう』」

という、その昔こちらに来たばかりの頃、雑誌で読んだフレーズがずっと頭に残っている。あの時は一緒に作るのは無理だったけれど、文字通り丸いのちぎりながら、手づかみで食べたものだった。

と、今朝のナーとニー。上品にフォークで「突き刺して」かじっていた。一応「手がべたべたになるのはいや」らしい。
ちっとはうちのお嬢さん方も、「おさるさん」から発達したってことかな。(笑)
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